ゆうすけ

起業家育成高等学院  高校3年 会社で働いて学んだことや自分の哲学など、見たら考えさせ…

ゆうすけ

起業家育成高等学院  高校3年 会社で働いて学んだことや自分の哲学など、見たら考えさせられるを目指して投稿していきます

最近の記事

不登校でも、やってやる

〜不登校の僕がデザイナーを目指すまで〜はじめに私ごとではありますが、この度2年間通った起業家育成高等学院を卒業します。2020年の4月に入学してから早いもので、もう2年が経とうとしています。多くの人に触れ、多くの場所に行き、多くの人に本当にお世話になった濃厚な2年間でした。入学してから顔も身長も、あまり変わっていませんが内面は大きく良い方に変化したのではないかと思います。(自分で言うのもあれですが、、、) 2年半前、不安障害・パーソナリティ障害a郡と診断され精神的な病気で辛

    • 効率ばかり求めるなら、生まれた次の日に死んだ方がいい

      僕が好きな養老孟司さんの言葉 「効率ばかり求めるなら、生まれた次の日に死んだ方がいい」 近年、効率ばかりが人に求められ、お金がないと生きていけないくらいの 消費依存、お金を稼ぐ能力が人を判断する基準になっているが、 「経済はなぜ存在するのか」「経済成長は目指すことなのか」をもう一度考えた方が良いと思っている。 人はもっと非合理で、感覚的な、社会的生物であり、 お金になる価値だけを生み出すためだけに僕らは生まれたわけじゃない。 哲学僕が考えたところ、 「楽しさを共有

      • 未来の親孝行

        今回は社会が変化している今とこれから先の親孝行について語りたいと思います。 そろそろ受験直前期ですが、休憩タイムということで笑 職人・農家が多数いた時代の親孝行産業革命が始まる前の時代、親孝行の意味は現在と意味が異なっていました。 親孝行の意味は親の身体的介護をすることでした。 義務教育という存在がなかったため、 子供は親の仕事を手伝い、引き継ぐというのが一般的で、多世代が同じ家に住むのが当たり前でしたので、敬う対象が親でした。 ちょっと前まで今はまた、尊敬の対象

        • ムサビに行かなきゃいけなくなってきた

          ムサビのCI学科に行きたい。 第一志望の学校だ。 アート・デザインはもちろん学べる。 そして、それらで培った創造的思考という新しいものを形にする能力を社会に活かしていくというのが本学科の目的。 他の学科よりも人一倍論理性が求められる。 実社会のためのクリエイティビティや造形力を学べる大学は日本でここにしかない。 海外には近いものはあるが、お金や今の自分じゃ到底届かないレベルに位置している。 第二志望、第三志望は 普通の美大教育同様、一つの事を突き詰める。 専門

        不登校でも、やってやる

          ゆうすけは何やりたいの?(why)

          Noteを始めてから暫く経ち、初めた時と今やっていることが、変化しているので 改めて自己紹介をしてみようと思います。 初めまして、遠藤佑亮(ゆうすけ)です 生まれ:2004年3.21 17歳 職業 :高校生 17年の概要→ 大阪に生まれる ↓ 中学生の時、周りに褒められるために将来は警官になりたいと言ってた ↓ 高1:学校や社会のシステムに違和感を抱き、高校を中退 ↓ 高2:起業家育成高等学院へ編入 そんな僕が持つ理念は「幸福のための火を興す」 火っていうのは2つの

          ゆうすけは何やりたいの?(why)

          mac水没

          水をこぼした。 時間を巻き戻したくなる笑 しかしだ。 まだギリギリ生きているから感謝してる。 このMacbookにはあと1年耐えて欲しい。 一年経ったらどんなにボロボロで壊れていても良いから動いてくれ。 そんなことを思いながら今軽くキーボードが打てていることに感謝している。 昨日の夜から有難いと感じることが沢山あった。 自分はあと1年足らずで家を出る。 そんなことを寝転びながら寝る前考えていたら急に”今”が愛おしくなって、いつも見ている時計、夜になると明かり

          学習するとは何か。

          文武両道。 この言葉を聞くと部活も勉強も頑張っている人のことをイメージされると思います。 けれど、本来の意味は違うっぽいのです。 本来インプットとアウトプットは同じ一つの流れの中にいないといけない。 けれど、現代人が思い描く文武両道はインプットとアウトプットが分離している。 例えば、掛け算を覚えたとして、掛け算は日常的に使うから 入力→脳→出力 この繰り返しが起きて  →入力→脳→出力 →入力→脳→出力 人の身に付く。 けれど、因数分解は使わないから 入

          学習するとは何か。

          哲学を持った経営者達

          海賊と呼ばれた男を拝見。 少し泣きそうになりましたが、母が帰ってきたので涙がひきました笑(人前では泣かないと決めてます) 國岡鋳造こと出光佐三氏 自分の言いたいことはハッキリ言い、哲学をしっかり持っている。 行動力が凄まじい。 今の時代の経営にそのまま落とし込むのは危険そうですが、the男!という感じでカッコいいの一言です。 オムロンの立石一真さんにも通ずることですが、やはり巨大な企業を作りあげた以外に魅力があります。 それだけの結果が魅力を産んだのか。 結果

          哲学を持った経営者達

          6/3日記

          昨日、伊勢に行ってきた。 一昨日の夜、瞑想してたときに、ふと目の前に伊勢神宮の別宮「倭姫宮」が見えて、 行かないといけない という気持ちになって、だんだん行きたいに変わった。 平日の朝から行ったのでめちゃめちゃ空いていて、素晴らしい参拝ができた。 感謝。 サムネの木の根近くの姿は、まさにエネルギーだった。 人間の筋肉みたい。 最近エネルギーに着目しているのだが、 人間の発想も自然エネルギーの中に含まれていることには驚きだった。 静止している物体のエネルギー

          理想のコミュニティ

          こないだから自己は必要か不要かのような話をしてきて、 自己はある程度必要という結論に至ったが、自分を持つ。他者に貢献するはまだ最終形態ではない。 僕が思い描くターゲットの理想像は スピリチュアルでいうワンネス 量子物理学でいう素粒子 アドラーのいう共同体感覚 仏教の無我 にある。 全員が仲間であるという感覚になり、自分が存在しなくなる。 ここでいう全員とは、人だけとは限らない。 動植物も宇宙も。 この状態になると貢献感で満たされ、もはや貨幣がいらないんじ

          理想のコミュニティ

          事実と心

          世の中は理不尽だと、日々感じる。 どうして、この性格になったんだろう。 どうして、こういう考えに縛られているのだろう。 大抵の場合、家庭の影響や学校の中で植え付けられた価値観がそのままその人に移ってしまっている。 高校生に話を聞いてきて、一番感じるのは、お金に凄く執着していること。 確かにお金が世の中の中で大きな価値を持っているし、銀行なんかはお金を持っていない人とは話すらしてくれない。 お金を持っていないと、飯も食えないし、家にも住めない。 上級国民が車で人を

          事実と心

          啓示

          今日は、旧友とご飯に行ったり、ゴロゴロしたり、真面目に作業をしたり、様々なことがあったが、学んだことを共有したい。 大きな川があるところで読書をしていたが、本からも自然からもたくさん学べた。 さざ波からは個人と社会の関係を考えさせられた。 さざ波の一つ一つが個人だとしたら、川や海は社会。 ミクロな視点で見ていても社会の全体像は見えなくて、マクロな視点を持ってしていても完全には見えない。 もし、全体像を見たいのであれば、さざ波の美しさ。穏やかさを引き立たせる他力が必要

          どんなに些細なことからでも学ぶ

          今日は忙しかった。 撮影→イベント→京都散策→塾→先輩 丸一日人と話し、考え疲れた。 今本来寝てる時間に書いているので文章がごちゃっているのはご了承願いたい。 人を斬れる人は強い 審査員のFBを見てて感じたのは、全員否定的な視点をしっかりと持っていること。 実際にはピッチで話された事業が形になっているところを想像し、どんな問題が発生するのかというイメージを固める。 そしてヒアリングが大切だと感じた。 またFBには大半その人の主観が入っているのを忘れてはならない

          どんなに些細なことからでも学ぶ

          僕には才能がない

          かなりネガティブな題名ですが、僕は才能がない方が成長出来ると思っています。 才能と努力。 才能があったり、ないのにあると思っていたら、上手くいかない時困難が訪れます。 なぜ周りは自分の凄さに気付いてくれないんだ。と自分ではなく周りのせいにしてしまい、 成長が止まってしまう。 一方、才能がないと思っている方は、 上手くいかない時、自分のどこが悪いのか。 成功している人と自分の違いは何か?と、 原因のベクトルが自分に向き、改善策を考え始める。 これが僕がいつも言

          僕には才能がない

          学校の発表会

          社長のFBを聞いて考えたこと自分が各々の発表後言ったFBも これからは本当に相手が困っていることなのかを考えてから話していきたい それと、もう一つは自分のターゲットについて今一度考えていくべきだと感じた。 全ての人が均等に価値を受け取って感じてくれるビジネスはない。 僕の場合、考えを変えたい。現状に違和感があるという点で、必然的に若い人が多数になりそうだ。 分析方法は、逆にマイナーな40・50代になって自分の考えを変えたいと思ったり、現状を変える活力を持つ凄い人たち

          学校の発表会

          自己は必要か?不要か?

          結論を先にいうと、ある程度(期間)必要 なんやねんその中途半端な回答。という声が聞こえてきました。笑 ただ、実体験として、自己を持たないと耐えられない。他者と仲良くなれないと思ってしまうような瞬間がありました。 賢い大人の方達は、勝手に自己を手にしているのかも知れませんが、 自己はいらないということを賢い方々が言われているのを聞いて、 少し自分は違う意見だなと考えたのです。 今日は自己と自立共生(スギの話)について話そうと思います。 まず、自己とはなんなのか。

          自己は必要か?不要か?