ゆうすけは何やりたいの?(why)
Noteを始めてから暫く経ち、初めた時と今やっていることが、変化しているので
改めて自己紹介をしてみようと思います。
初めまして、遠藤佑亮(ゆうすけ)です
生まれ:2004年3.21 17歳
職業 :高校生
17年の概要→
大阪に生まれる
↓
中学生の時、周りに褒められるために将来は警官になりたいと言ってた
↓
高1:学校や社会のシステムに違和感を抱き、高校を中退
↓
高2:起業家育成高等学院へ編入
そんな僕が持つ理念は「幸福のための火を興す」
火っていうのは2つの視点があって、
1つがターゲットの火。
これは、元々持っていた夢とかやりたいこと。
2つ目は僕らの火。
つまり、僕らが届けたい価値。
僕らが届けたい価値は、大きく言えば環境を創ること。
環境を創って、環境を通して人々が変身することが僕らが与えたい価値。
火には4つ意味があって、
1.再創造
作り替えること。一度溶かして、新しい形に作り替えることができる
2.ゆらぎ
常に変化し、一定でない。
汚れが美を創る
3.暖かさと熱さ
遠ければ人を癒すけど、近すぎると危険なモノになる。
適度なバランスを目指す
4.言葉
聖書で火は言葉の比喩として使われている。
良い言葉は良い人を創る
以上4つです。
要約すると、
人々の内に秘めている小さな火が再び燃えるように
良い言葉が溢れる変化を恐れない空間やコミュニティ
=
幸福のための環境
そんな感じ。
今まで
初めて自分の哲学について考え始めてから、もうすぐ2年が経ちます。
高校1年時に
僕 :クラスメイトに「夢とかあるー?」
みんな:「公務員かな。安定したいし」
まじで全員この回答だったことに、驚きと悲しさが出ました。
みんな子供の時はデッカい夢を自分に嘘偽りなく素直に話すのに、
高校生というまだ子供の年齢で、どうして自分にまで嘘をつくようになったのか。
そんな違和感の正体を突き止めるために色んなことに疑問を投げかけるようになり、このまま学校にいたら流される。
そう思い立ち、親に内緒で不登校になり、学校の制服を着てカフェに行って本を読んだり、好奇心のままに調べてました。
けれど、親にバレて、先生からも親からも兄弟からも僕の考えは良くないと否定され、自分の考えに自信が持てなくなり、人の目ばかり気にするように。
ずっと否定され、家にも学校にも居場所がなかったので当時は何も思わなかったけど、振り返ると結構酷い精神状態でした。
自分が変わることを恐れ、変化しないでも心地よくいれる。
そんな自己中心的な欲望のために、夢も持っていない大人が否定する。
そんな時に助けてくれた友人がいて、
遊びに誘ってくれたり、深夜まで自分の考えていることを話し合ったり、
それが視野の狭い自分にとっては自分自身を受け入れてくれると感じれる
きっかけになって徐々に自己否定が無くなっていきました。
僕にはきっかけがあったけど、きっと多くの人はきっかけがないまま、
怒られたくないから、みんなから嫌われるから、といった理由で
自分に嘘をつくようになっている。
事実として、GDPが確か世界3位(だったはず)で戦後から急成長しているのに、
幸福度は戦後とほぼ変わっていない。
人が変わるには外面・物質だけじゃなくて内面・精神も成長する必要がある。
そんな風に思っています。
僕の夢を僕はデザインで実行していきたい。
具体的なことはまた明日書きます。(今やってることも!)
将来やりたいこと、一つプロジェクト例・アイデアを上げると、
大学卒業までにやりたいことの一つに、
山に社会を創ろうと思っています。
通貨は現金ではなく、区間内でしか使えない減価償却型ベーシックインカム(電子通貨)
を使用し、山の寺や神社のような自然に近い建物を幾つか作り、MUJIやワザワザのような生活に必要なものだけしか売らない店を配置する。
そして、ジビエや魚介専門のちょっと変わった店も作る。などなど
そんなところに人々が住めば面白い社会の在り方を
東洋、日本から世界の社会システム・構造のプロトタイプとして示すことができるんじゃないか。
これからどこの国も高齢化は進行していく。
人口は減るが、適性人口に戻っているとも捉えることができる。
ただ、今までどこの誰も経験したことがない高齢化社会が来るのは必然的。
その問題を解決する。
デカく言えば東洋文化から世界を変えるプロジェクトになり得るムーブメントを起こしたい。
そのようなことを考えています。
とりあえず第一歩として今やっている雑誌。
元不登校が進路について伝える雑誌
↑これを成功させて、高校生の「とりま大学行っとくか」という思考を変化させ、大学を真に研究機関として使われる日が来るのを目指します。
協力したい方、是非是非DM来てください笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?