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どんなに些細なことからでも学ぶ

今日は忙しかった。

撮影→イベント→京都散策→塾→先輩

丸一日人と話し、考え疲れた。

今本来寝てる時間に書いているので文章がごちゃっているのはご了承願いたい。

人を斬れる人は強い

審査員のFBを見てて感じたのは、全員否定的な視点をしっかりと持っていること。

実際にはピッチで話された事業が形になっているところを想像し、どんな問題が発生するのかというイメージを固める。

そしてヒアリングが大切だと感じた。

またFBには大半その人の主観が入っているのを忘れてはならない。

勉強とビジネス・頭・能力

一般教養いるんじゃないの?全部なくすのは違うくない?

というのは、十分に理解できた。

自分も同様の意見であるし、一般教養から学ぶものはたくさんあるのだということに同級生や大学生の思考回路や話し方から実感する。

しかし、それをおっしゃっていた人が何大学なのかを忘れてはならない笑(普通の高校からじゃ無理なとこ行ってた笑)

多少は自分への肯定も入っていただろう。それと一般校と比較できないレベルの学力のイメージだったと思う。

僕が一番重要な科目だと思っているのは、実は以外にも数学で。

数学ができる人(数3まで受けた人)と話すといかに整理が整っているのか。

いかに論理的かという点を毎回思い知らされる。

しかし、そのまま数学を導入していては、差別化ができないし、非常に効率が悪い。

数学も含め各科目ごとの本質は何か?

そこを問う必要性がある。

何が本質で、この教科を実施しており、どうすればそのまま学ぶのではなく、別解で能力として植え付けることができるか。

そう言ったところを自分自身も考える必要があると思った。

大学に入ったらそういうところを普通科からきた同級生をみて自分で補いたい

しゃべりのうまさと本当の賢さ

中身がない人間という言葉を考えてみた。

中身がない。
そう言われると人は傷つく。

しかし中身がないってなんだろう。

どうやって測るのだろう。

実は前述でお伝えした数学で得られる能力にもつながってくるが、人は話す。

コミュニケーションの中でその人がどんな人間なのかを判断する。

つまり、論理的に説明ができ、思考の速度が早い人間が有利になるのである。(理系のイメージがコミュ力低めなイメージがあるが、自信の問題だと考えている。)

優秀な人間であっても話す能力がなければ、みんな無能だと判断してしまう。

けれど、逆に言えば、無能であってもしゃべりが頂点であれば、良い勘違いをされることも多い。

なので本当に中身が詰まっているのか。空っぽなのかは1日では判断できないと思っている。

自信とプライド

自信には、偽りの自信と本当の自信がある。

中身のない人とはこの偽りの自信だけを持っていて、皮を剥げば何もない。

急に大人しくなるような人のことを指していたのかもしれない、  

僕の意見は偽りの自信を持ち、行動することで本当の自信が生まれるというのが結論だ。

では、偽りの自信とプライドは何が違うのか。

ちなみに中身のない偽りの自信が中身ある本当の自信に変わった代表例がローランドさんだと思っている。

あの人の立ち振る舞いや姿勢から多くのことを学んでいる。

ローランドさんを見て学んだことは、プライドは軸や信念・挑戦したいことからズレたところで偽りの見栄を出そうとすることだと考えた。

偽りの自信は挑戦する・したいところで出すのはとても良いことだと思う。

僕もはじめての営業の時、偽りの自信を作った。

けれど、これが女性とのデートだとすれば偽りの自信がプライドに切り替わってしまう。
信念や軸には沿わないプライベートの範囲だからだ。

言いにくいことをいうこと

今日の審査員のFBや態度から多くの学びを得た。

社会起業家の女性の方がいらっしゃったが、その人は自分の意見をハッキリ発言していた。

これが、社長のコミュ力か。すげぇ。と思ったのと、

人の上に立つということは人に嫌われるのも恐れてはならないことが分かった。

例えばリストラの報告も社長がしなければならないし、嫌な取引先に言いたいことをいうのも、、

言いたくないこと、人が言いにくいことを社長は言わなければならない。

それを言わないためにも利益を追求しなければならない。

けれども利益ばかりを追求してはダメで、しっかりと顧客に適切な価値が届いているのかを理解する必要がある。

一つ難しいと思ったことは、社長が楽しい・優しいビジョンを描いた時、言いたくないことを本当に言わなければならないのか。

顧客第一といっても社員を幸せにできなければ顧客は幸せにできないだろうとなってしまう。

給料と幸福の関係性は少ないという研究結果が出ているのに、法人になると一気にお金と理念やビジョンの関係性を問わなければならなくなった。

ここに関してはまた後日改めて考え直したい。

京都最後の見てよかったポイントはオムロンのオフィスでした!

立石さんからも明日学びます。

それでは!

本日はピッチプレゼンの発表お疲れ様でした。
誘っていただき感謝しております。

挑戦している姿、自分も追いつけるようこれからも挑戦し続けて参ります。


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