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息子が学校へ行けなくなって

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2009年生まれの長男と、2013年生まれの次男。 2018年の夏ごろから、ふたりとも不登校(登園拒否)。 その様子や葛藤を綴っていきたいです。
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#ライフスタイル

息子が学校へ行けなくなって

息子が学校へ行けなくなって

小学校3年生の長男が学校へ行けなくなった。それに伴い、年中の次男も保育園へ行かない。

夏休みに学童へ行けなくなった我が家は夫婦で働いているので、小3の息子は夏休みに学童へ行く。最初は、「友達にあだ名でからかわれるのが嫌だ」という。何日もいやだいやだと言い続ける。

「気にしなくていいよ」と最初は声をかけていたが、本人が気にしているのだから仕方ない。それ以前にHSCについて啓発しているkokoka

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小1の次男とべったり過ごしている

小1の次男とべったり過ごしている

小5の長男と、小1の次男は学校へ行っていない。

長男は睡眠リズムがめちゃくちゃで、夜中に起きていることもあれば、早くに寝てしまうこともある。20時間くらい起きていて、10時間以上寝る、みたいな生活なのかな。彼だけ、1日が30時間で回ってる感じ。別の世界を生きている。

その点、次男は早寝早起きで、学校へ行っていないのに毎日同じリズムで生活している。

次男は生後9か月から保育園へ預けていて、年中

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再スタートしたくてもできないのは何のせい?

再スタートしたくてもできないのは何のせい?

5年生で転校した長男。次男は新1年生となった。長男はほぼ学校へ行かなくなり、次男は一日おきくらい。

長男の睡眠の問題がある。これは一筋縄ではいかないので長く話す必要があるのだけど、かいつまんで話すと寝つきが悪くて夜中まで起きて遊んでいて朝起きられくなっている。

朝「休みます」と連絡するのだが、その際に「親が甘やかしていると思われている」と思うことが増えてきた。

前の学校でも経験したし、よく言

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サイボウズ式でコラムを書きました

サイボウズ式でコラムを書きました

子どもが不登校気味になり、それとは関係なしに離婚して、もともと在宅で……というライフスタイルは、コロナ禍でさまざまな親御さんが直面する問題を、先取りしていたようです。

子どもたちとずっと家にいても、それ自体はさほど負担に感じていなかったので、周囲の阿鼻叫喚ぶりとの差を不思議に思い、その内容をお伝えしたいと考えました。

いろいろな親御さんに話を聞いて、それに少しでも応えられるように、書いたつもり

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