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【ダブルス中にパートナーが余裕がなくなっているサイン】by牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

姉にもう一個バスオイルちょうだいって言いたい牟田口でございます。(くれたやつがめちゃくちゃいい匂い!AROMATHERAPY ASSOCIATES ってやつ?です!)

二日前に出した、11月牟田口恵美グループレッスン、、、

おかげさまでリリースから2日で両日とも満員となりました!!!!!!

お申し込み頂いた方々、本当にありがとうございます!!!!

本当にめちゃくちゃ嬉しいです。

12月の分もなるべく早く出せるようにしますので、もしお申し込みそびれてしまった方は是非是非アンテナを張って頂ければ幸いです!

いつも本当にありがとうございます!!

引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!

さて。

今日は【ダブルス中にパートナーが余裕がなくなっているサイン】についてちょこっと書いていきたいと思います。

一般テニスプレイヤーの方々は、普段からダブルスを多くプレーされる方が多いのではないかと思います。

もういい大人同士ですから、変に感情的になるシーンは少ないとは思いますが、笑

ダブルスというのはとにかくお互いの信頼関係、コミュニケーションが結果に大きく現れる傾向にあります。

だからこそ、自分のプレーも大切ですが、パートナーの変化にもしっかりと気がつくことも重要です。その様子を見ながら掛け合う言葉を選ぶ感じです。

そこで今日は、パートナーの余裕がなくなっているときによくある傾向を1つシェアしたいと思います。

それはズバリ、

「目が合わなくなる」

という行動パターンです。
特にだんだんとファーストサーブが入らなくなってきたりすると、喋ってても目が合わなくなる傾向があります。

そんなことが起これば、是非全く違う話とかをしてみて、緊張をほぐしてあげてください。変な顔とかでもいいんです。笑
そうすると一回目が合い、パートナーも冷静に呼吸を整え、モーションに入ることができやすくなります。

忘れてはならないことは、ダブルスは連帯責任ということ。

パートナーが仮に調子が悪くても、その時2人ができる最大のパフォーマンスを目指すのがダブルスです。
なので、どちらかがよくない、みたいなことはありません。その人とペアを組むことを決めた時点で、両者に責任があります。

だからこそパートナーとして選ぶ人は人として好きな人の方が良かったりします。

このような共通認識が持てる方と是非パートナーを組み、お互いを助けながらダブルスをプレーしてみてください。

以上、【ダブルス中にパートナーが余裕がなくなっているサイン】でした。いかがでしたか?

少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね

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