自分の強い想念が3ヶ月後には本当にそうなった。(=本当にそうなっていたという事に3ヶ月経ってから気付いた)

お盆明けくらいか、9月か、それくらいに漠然と思うことがありました。

個人事業主の夫(別居中なので生活費は完全に別)の仕事を手伝って、夫から給料を貰うということは

私の人生の主導権が夫にあるような気がしてならなかったのです。


もし夫が、もう仕事やらないから。と言えばそれで私の人生に影響が出るという事。

夫の判断一つで私の人生が左右される可能性があるという事。


だからといってご機嫌伺いなどはしませんが、


なんだか自分に選択肢がないような、自分の人生を自分で選べないような、


「自分で生きている気がしない」


という事を漠然と、でも強く思いました。


それから10月、11月と普通に過ぎて行きましたが


12月、夫からの一言「仕事の面で俺に頼りすぎ」「自分で別の仕事用意して」


との言葉で、ああ、やはり自分の人生の主導権は自分で握るしかないのだと言うことに気付きました。


この時夫に上記のような事を言われなければ、漠然と思っていただけで、離婚するという行動にうつす事はなかったでしょう。


今1月ですが、本当に3ヶ月前に強く思ったことが、現実に反映されたのだと言うことに気付いて自分でも驚いていますが

現実が自分の強い想念に追いつくのに3ヶ月のタイムラグがあるということを体感しました。


さて、3月はどうなっていることやら?

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