- 運営しているクリエイター
#アメリカンフットボール
第9章 【アメリカンフットボール引退・帰国】
第9章 アメリカンフットボール引退/帰国
アメリカンフットボールシーズンの途中に、
自分の弱さをケガのせいにして、チームを去り、
目標を見失いながら私は5年間のアメリカ生活を終え日本に帰国しました。
一応、就職活動をしました。
面接官の挨拶の声の小さに失望しこの面接直後に、
辞退の連絡をいれました。
大学卒業→就職活動→就職、という発想がなかったです。
でも、どうしましょ。
日本
第7章【アメリカでの日々】とよ先生の半生記
合宿以外のアメリカの日々といえば、午後まで授業に出て、午後から練習が基本でした。
休みの日は宿題と自主トレ。試合の日は朝からチームに合流という感じです。
フットボールがシーズンオフの時はシカゴでの柔道大会に出場したりもしました。
とにかく、自主トレーニング。筋トレです。
筋トレが毎日の歯磨き。いや、呼吸のようになったのもこの頃です。
別に私が筋肉バカだからってわけじゃないです。
アメリ
第5章【渡米】とよ先生の半生記
渡米の日。
ずっと1匹を売りにしていた高校生活だったのに、
友人が10人くらい空港まで見送りにきてくれてとても嬉しかったです。
さー、後は前を見て新しい世界に挑戦するだけ!
アメリカ、インディアナ州の小さな町、Valparaiso に単身乗り込みました。
まず、英語。
「話せる」と「思っていた」だけでした。
まったく通じません。
そりゃそうです。日本にいる時に相手をしてもらっていた
第3章【184cm 高校生時代】とよ先生の半生記
4,600グラムのチビもおかげさまで高校生になりました。
この高校時代で将来の
「とよ先生」の素質がどんどん出てきます。
部活選択の時です。
とりあえず身長183センチが目立つので
ラグビー部、バレーボール部、バスケットボール部、サッカー部、
野球部、水泳部、アメリカンフットボール部、
一通りの部活動に勧誘してもらえました。
私の頭の中にあったのは、柔道とアメリカンフットボールでし
第22章 【ついにe-kids誕生へ】とよ先生の半生記
この章の終わりにはe-kidsが誕生しています。
4600グラムで誕生の人間が、
いろんな所にぶつかりながらやっとたどり着いたe-kidsです。
最後の章、お楽しみ下さい。
就職活動や幻のサラリーマン生活で精神的に (第20章)
そして身体的にも(第21章)組織に属せない、
人の下では使ってもらう事が出来ないと分かった、29歳です。
今まで全てを投げ打って飛び込んでいったスポーツの世界のことな