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とよ先生の半生記

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記事一覧

「先生」とは。e-kids

「先」を「生」きる人。
知識や経験が生徒よりある人ではない。
失敗や努力を続け、挑戦する事の素晴らしさを伝える人。

第6章【人生初めての挫折】とよ先生の半生記

夏合宿 キャンプイン。

夢にまで見たアメリカでのアメリカンフットボール。

ワクワクとドキドキの楽しい気持ちなんて

一瞬で打ち砕かれました。

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第20章 【スーツでお仕事】とよ先生の半生記

はい。もう前回「幻」って言っちゃっているオチの見える展開ですが、お付き合いください。サラリーマン生活を半年程しました。どんな感じだったかご紹介します。

まず、スーツ。暑過ぎました。熱過ぎるんです。

え?

そんなの、みんな我慢して着ているんだよ!

ですよね。押忍。分かっております。
今までぬくぬくしていたビニールハウスではありましたが、穴空いて外気が入ってきまして、ほんのすこーし世間が分かっ

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第19章 【楽勝だと思っていた就職活動】とよ先生の半生記

e-kids設立は2005年10月だから、後たった9ヶ月なのにここからが近いようで遠いです!さぁ、キックボクシング生活引退を決意しました。それに伴い、働いていたジムも辞めるので仕事を探さなければいけません。アメリカでアメフト頑張ってきました。キックボクシングではプロのリングにあがりました。

海外もいろいろ経験して英語も話せます。
こんな私を欲しくない会社なんてあるわけない!
なんせ、私はあのモス

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第18章 【青い目のサムライと再び】

2003年春 交通事故から半年まだ左手親指は力強く握れなかったです。
右肩は、大きく腕を回す事は出来ませんでした。
そんな体でも、キックボクシング仲間の紹介で私はニコラスペタス選手の道場を訪ねました。彼の教え方がとても気にいりました。

かつて憧れたアメリカでのフットボールの練習を思い出させてくれました。
とても厳しくやっているんだけど、(厳しくやっているからこそ)
ニコラスや他の選手もみんな笑顔

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第17章【交通事故 寝たきり生活】とよ先生の半生記

オランダ帰国後、モスバーガー本社での報告会。社長が「今度、食事でも行こうね。」と私たち(遊学生選抜者)1人1人に名刺を配ってくれました。その後、本社に「社長が食事に行こうと言ってくれたので、約束しようとお電話しました」と電話したのは私だけだと聞きました。
社長とはその後、何度かお食事をさせて頂きました。
e-kidsはモスバーガーに認めてもらうという大きな任務もあります。

2002年11月の晴れ

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第16章 【モスバーガーとオランダ修行】とよ先生の半生記

第16章 【モスバーガーとオランダ修行】とよ先生の半生記

プロで試合をさせてはもらったものの大してパッとしない生活をしていました。
その日、モスバーガーを店内で食べていました。
「モス地球遊学生制度」(2003年、同時多発テロなど世界情勢悪化の為に終了のポスターが目に入りました。

「あー、まだやってんだ。この企画」渡米する前、高校生時代にも見たことがある長年続く企画でした。海外国内を問わず、夢を追う人にモスバーガーが奨学金を支援するというものでした。

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第15章 【プロデビュー】とよ先生の半生記

執筆にかなりの時間を費やしているので、
みなさんが楽しんでくれているのはとても嬉しいです。
パソコンの前に座って1回で1つのシリーズが出来上がるわけでもなく、

下書きに下書き、見直しに見直しを重ねて一つのシリーズが出来上がります。
日常生活でも、上手く書けそうな文面が思いつくと、携帯電話にメモしたり・・・読んでくれる人がいるから頑張れます。ありがとうございます♪

一応キックボクシングプロデビュ

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第14章 ミルコクロコップ vs マイケルマクドナルド オーストラリアでの(チン)事故

「トヨ、明後日オーストラリアに一緒に来てくれ」

突然の電話でした。
電話の相手は、アンディフグ選手のチームで一緒に練習していた、
マイケルマクドナルド。
マイケルはカナダ出身のキックボクサーで、
ずっと日本に滞在しアンディと一緒に練習してアンディが強かったのは、
彼が練習相手にいたからだとも言われている選手です。
彼のパンチはとにかく速い。絶対にこのパンチが今から来る。
と、分かっていても鼻の頭

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第13章【アンディフグ選手との別れ。最後の焼肉屋】

2000年8月、その時は突然にやってきました。
アンディは全盛期。国民的スターとは彼の為の言葉でした。
自分の試合、その試合のための練習、
更にはテレビや雑誌の仕事で多忙を極めていました。

そんなアンディが私のような新人に構っている暇などありません。
私はと言えば、練習だけでは生活ができないので、
平日午後は予備校でTOEIC問題作成、
週末はアンディと知り合うきっかけにもなった飲食店で
継続し

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第12章【スイス合宿とアルプスの少女ハイジ】

ここまで執筆して思うのは両親への感謝の気持ちです。
アメリカに息子が4年以上行って無事帰国。
英語も話せるようになって帰ってきました。

就職活動して一流企業に就職か、安心、と思ったら、やっぱり辞めた!
今度はキックボクシングやる、です。

何も言わないで見守ってくれてた、両親に感謝です。

さて、アメリカから帰国して5ヶ月後に
私はアンディフグ選手にスイスに連れて来てもらいました。
スイスの中で

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第11章【スーパースターに猫パンチ】 

スーパースター、アンディフグ選手と初の対面から
20分も経たないうちに、
そのスーパースターを相手に戦うことになっちゃっている、
(とよ先生になるまで後6年と半年の)私。

「ここでアンディフグを倒して、俺はスーパースターになるんだ!」
思考回路は引続き故障しっ放しです。

開始のゴング。なんのこっちゃない。

てい、てい、てい!ネコパンチを繰り出す私、

をアンディフグ選手はしっかりガード。

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第10章【アンディフグ選手との出会い】

関係者の方に手紙を渡してたった2日後。

私は頭を丸めてアンディフグ選手の道場を訪問しました。

前日に格闘技ショップ行ったは良いけど、
素人の私が何を揃えていいか分からずに、
適当に買ったキックボクシングセット一式をバッグに入れて持っていきました。

何を思ったかアンディフグタオルも買っていました。
(試合の応援に行くんじゃねーぞ)

高田馬場にある道場に到着。
「すんません、ここに来るように言

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第9章 【アメリカンフットボール引退・帰国】

第9章 アメリカンフットボール引退/帰国

アメリカンフットボールシーズンの途中に、

自分の弱さをケガのせいにして、チームを去り、

目標を見失いながら私は5年間のアメリカ生活を終え日本に帰国しました。

一応、就職活動をしました。

面接官の挨拶の声の小さに失望しこの面接直後に、

辞退の連絡をいれました。

大学卒業→就職活動→就職、という発想がなかったです。

でも、どうしましょ。

日本

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