【プロのトレーナーが教える】焼き鳥屋さんでの工夫

マンボウも解除され、徐々に外へも出やすくなってくるのではないかと思います。
一人一人がしっかりと感染対策はしつつ、以前の生活に少しずつ近づけていけたら嬉しいです。

加えて、外食や会食の機会が増えていくと脂肪も増えていきます笑
"しっかりとコントロールしないと"脂肪が増えていきます。
以前は焼肉について記事を書きましたが、今回は焼き鳥屋さんへ行った際の工夫の仕方をいくつかご紹介できたらと思います。

肉と言えば、牛・豚・鶏がメジャーな3種になると思いますが、鶏肉は比較的低カロリーな肉だと言えるでしょう。
参照↓↓↓

比較的低カロリーな鶏肉ですが、もちろん産地や部位によってカロリーは変わります。
まずは部位別のカロリーを確認してみましょう。

部位別のカロリー比較的

皮 199kcal
そり 96kcal
ぼんじり 95kcal
せせり 86kcal
手羽 84kcal
ハツ 83kcal
もも肉 80kcal
むね肉 76kcal
ねぎま 68kcal
つくね 68kcal
レバー 44kcal
ささみ 42kcal
砂肝 37kcal
軟骨 22kcal

焼き鳥1本（40g）で計算しています。
参考文献　日本食品標準成分表

いかがでしょうか？
皮が群を抜いてカロリーが高いですね笑
よくダイエット中は鶏肉は皮なしが良いと言われるのはこのためです。
その他の部位を見ていっても軟骨、砂肝、ささみが比較的カロリーが低い部位となっています。
また、部位によって串1本に使われる肉の量が異なる場合もございますのでその点はお気をつけください。

味付け

続いては、味付けについてまとめてみます。

タレ 7kcal
塩 0kcal
ワサビ 3kcal
カラシ 3kcal

だいたい基本的な味付けはこんな感じかなと思います。
塩はカロリーこそ0ですが、取り過ぎは浮腫の原因になったり、高血圧などの原因になったりしますのでお気をつけください。

いかがだったでしょうか？
ダイエット中に何か肉を！という時は焼き鳥はおすすめですが、さらに部位や味付けまで気をつける事で更にカロリーを減らす事ができますのでぜひご参考ください。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。

いかがだったでしょうか？
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