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【プロのトレーナーが教える】ダイエット中に怪我をした時の対処法

今回はダイエット中に怪我をしてしまった時の対処法について書いていきたいと思います。
ダイエット中に怪我をしてしまうと運動が思うようにできなくなってしまったり、怪我をきっかけにダイエットが中断してしまったりすることがあるかと思います。
私も年始の運動初めに普段やらない運動をしたら膝を痛めてしまいました。
もう回復しましたが、無理はしないようにしています。
慣れないことはいきなりやらないに限りますね…笑
怪我をしないことが第一ですが、怪我をしてしまった場合にどのような方法が考えられるかを書いていきたいと思います。

できる運動を考える

例えば、私は膝を怪我してしまいましたが上半身はピンピンしていました。
なので、運動をやめるのではなく上半身のトレーニングでプログラムを組み直して続けていました。
このように部分的な怪我であればできることはあるかと思いますので、探してみるのも良いかと思います。
ただし、やってみて患部に響いたりする場合は中止した方が良いと思います。
また、心配な場合は病院で診断を受けることをお勧めいたします。

食事量を変える

基本的に体重というのは摂取カロリーと消費カロリーの影響を受けます。
運動量が減り消費カロリーが減ってしまうのであれば、それに合わせて摂取カロリーも減らせば良いという考え方です。
食事の管理が得意という方は無理に運動するよりも完治するまではこちらの方法が無難かと思います。
その際量は減らしますが、バランスは崩れないように気をつけましょう。

原因究明をする

これは今後の予防のためです。
対処法のご紹介はしましたが、怪我はしないに越したことはありません。
しっかりと怪我の原因究明を行なって再発防止策を考えましょう。
何度も怪我を繰り返してしまうとやはりダイエットの効率は悪くなってしまいます。

いかがだったでしょうか?
怪我をしてしまったとしてもダイエットを中断する必要はありません。
できる範囲で続けていくと良いでしょう。
また、再発防止策を考えることも大事だと思います。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。


※この記事はこちらのオンラインコミュニティで投稿している記事の内容になります。


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