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"フードハラスメント"されていませんか?

今回は最近ダイエット指導をしていて上手くいかないなと感じるパターンについて書いていきたいと思います。
心当たりがある方は参考にしていただけたらと思います。

そのパターンを言葉にしようとした時、パッと思いついたのが"フードハラスメント"でした。
言葉の定義として少し調べた限りでは合っていそうです。
要は、家族などに食事内容や食事量などを合わせてしまう、合わせることを勧められたり、強要されたりしているということです。
このような状況ではどれだけ頑張って運動をしてもなかなか痩せていきません。

身体を動かすのにも、内臓を動かすのにもエネルギーを使うので身体は疲弊していきます。
たくさん食べてたくさん動くとは聴こえは良いですが、体への負担は大きいです。
トップアスリートは内臓が強い方も多いイメージがあります。

一般の方が食べる量も運動量も多くすることはダイエットを考える上ではとても効率が悪いです。
なので、このような状況であれば断る勇気を持ったり、何かしらの方法でフードハラスメントから自分を守らないといけないです。
私もクライアントさんと相談して色々試していますが、なかなか難しいのが現状です。

健康のために、自分のためにダイエットに取り組もうとしている、頑張ろうとしている人の邪魔をなぜするのでしょうか…?
もちろん、必ず悪気があるわけではないと思いますが、なかなか厄介なことだなと感じます。


※この記事はこちらのオンラインコミュニティで投稿している記事の内容になります。


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