記事一覧
基本となる思想について
当たり前の話ではあるのですが、何かプロダクトなりサービスなりシステムなりを作る際には一番最初にその「思想」が大事になります。
この「思想」がぶれてしまうと一貫性がなるなってしまいます、だからこそその「思想」に従ってさまざまな判断がなされていきます。
問題は、後から参加したメンバーがその「思想」に同意、共感できない場合です。
これが政党であれば思想を異なる人たちの集団に参加するケースは稀でしょ
(詳細未確認)B2B コラボレーション用の非管理アカウントが一部作成されたように見えるバグっぽい挙動があることを確認
Teamsなど、M365の利用者および招待を受けて一緒に仕事をする人にとっての鬼門でありトラブルの多いB2Bコラボレーション。非管理アカウントが作成されてしまうという大きな問題は2022年の段階で解決されていました。
ですが、この非管理アカウントが作成されてしまっていた状況と類似する状況で、今現在でも非管理アカウントの組織アカウントが作られたように画面上見え、でも実際には作られておらず、結局招待
NotebookLMいいですね。
NotebookLM。単純にRAGが行えるAIアプリケーション…という形ではあるのですが、最新のGemini 1.5 Proが利用されており、100万トークンというその圧倒的なトークン量が魅力ですね。大量のドキュメントをガンガンぶち込んでガンガン質問したらきちんとソース付きで回答してくれる!ということで、これから大活躍しそうな感じがあります。
とはいえ、そういえば最近は長大なPDFファイルをガリ
🌐【Azure×Linux】Certbotを使ってLet's Encryptの無料証明書を構成する完全ガイド📜
というタイトルのYoutube動画を公開しました。タイトル考案はもちろんChatGPTさんです。
これはリクエストをもらって、以前、ライブ配信しながら構成したものを編集した動画です。
動画を見るのがまだるっこしい方向けに概要だけ文章でお伝えしますね。
Intuneの「スクリプトと修正」機能が気に入りました
Intuneの「スクリプトと修正」機能。気に入りました。
初見だと「検出スクリプトファイル」と「修復スクリプトファイル」の2つがあるのがわかりにくいかもしれません。
Teamsのチームの一覧および所有者、メンバーをCSV形式で出力し、簡単にExcel等で開けるようにするスクリプトを作成しました。
超簡単なものですが、Teamsのチームの一覧および所有者、メンバーをCSV形式で出力し、簡単にExcel等で開けるようにするスクリプトを作成しました。
よければご利用くださいませ。
PowerShellのインストールから解説している動画はこちらです。
なお、このレポジトリには今後、色々とお役立ちスクリプトを追加していく予定です。
テキストにテスト環境の構成を書けば全自動でActiveDirectoryが複数台のDCで構成され、メンバーサーバーがドメイン参加し、すべてAzure Arcで管理されるようにしました。
件名の通りです。こういう環境を何度も繰り返し作成するのでNested Hyper-V上で何度も繰り返し環境構築が自動的に行えるようにしています。今回は展開したサーバー群をAzure Arc Enabled Serversにするように追加で構成しました。
元々環境構築をAnsibleで行っているのでAzure Arcへの接続もAnsibleで行うようにしました。
で、実際にやろうとするとAzur
Azureの「マシンの構成」を利用する方法 - 2024年5月版
その場でコマンドを打ってVMの構成をする…のではなく大規模に「こうあってほしい」設定を定義し、きちんとその状態になっていることを継続的に確認する。場合によっては設定が変わってしまったら自動的に修正する。
これは AzureではAzure Policyで実現できます。そしてその時に裏で使われるのは「マシンの構成」です。VMに対して直接「マシンの構成」を使い単独で構成することも、Azure Poli
Azure更新情報 2024年4月分
2024年4月のAzure更新情報のサマリーです。
AIによる自動生成ですのでざっとトピックの確認や概要の把握のみにご利用ください。詳細はリンク先へ…!
非エンジニアにDatabaseをいじってもらうにはDbGateがいい感じかも。
データベース。色々な種類がありますがそれを簡単に非エンジニアにいじってもらいたい時ってどうしてますか?
もちろん専用のWebのインターフェースを作ったりなどして使いやすいアプリケーションに…っていう話もあるのですが、そこまでするほどでもないちょっとした仕組みにデータベースをつかっていて、少人数の関係者にそのデータベース内のテーブルを直接いじってもらっちゃいたい時…。
このためだけにSQL文を覚
PowerShellとタイムゾーン
最近書いたコードが色々な環境で動くのでOSで一度タイムゾーンを設定しておけばそれでおしまい…という感じではなくなりました。
今日はAzure Automation上で動かしてたPowerShellスクリプトのミスを発見…。手元で正常に意図したとおりに動いてしまっているとミスに気が付きにくいですね。
とりあえず日付や時刻を扱うときにはUTCで取得しておいてからタイムゾーンを意識して変換するように
特定のリソースグループにのみ権限を出している環境に追加してNetwork Watcherの作成、利用権限を出す方法
Azure の環境への権限の出し方としてサブスクリプションレベルでは強い権限を出さずに、リソースグループ単位でのみ必要最小限の権限を出すようなケースがあると思います。
これはこれで目的によっては全然OKなのですが、例えば Network Watcherなどは専用のリソースグループ「NetworkWatcherRG」にリソースが必ず作成される仕様になっていたりして別の権限が必要だったりします。