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アラサーのリアル

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最近の記事

カニと救急車

今日は一日ソワソワしていた。 先月末に注文したカニが届く日だったから。 北海道でオオズワイガニが獲れすぎて困っているという話をみかけ、 高知かわうそ市場で注文したのだった。 2.5kgで税込み2250円だったので カニ食いたさに頼んでいた。(送料が1630円したが) この数日はカニで頭がいっぱいだった。 やはり鍋でしょう。小ぶりのモノは味噌汁かな。 とかずっとカニをどう食べるか悩んでいた。 そして今日の昼過ぎに届いた。 オオズワイガニとの名前だが届くモノは小さめと記載

    • サイバーパンク:エッジランナーズとはフリクリの精神的続編である

      サイバーパンク:エッジランナーズとはフリクリの精神的続編である。これは超個人的な意見なので、そんなワケねーだろと思ってもらって結構。 フリクリ好きはすぐに「これは実質フリクリ!」って言うから仕方ない (この前のオナ禁エスパーも実質フリクリって思ったし皆言ってた) 皆さんはとある作品に激ハマりしてグッズを何個も買い漁ったり、事あるごとに涙するようなオタクを見て、そんなハマることある????オタク特有の誇張表現だろ?確かに面白いけどさ・・・と思ったことはないだろうか。 俺は今

      • 耳かき専門店に行ってきた話

        こんばんは、皆さん耳かきは好きですか? 僕は結構好きで、手が空いてると毎日やってしまいます(本当はよくないらしいけど) 特に人にされるのがめちゃくちゃ好きで、やられると気持ちがよくてつい寝ちゃいそうになります。 しかし、子供ならいざ知らず歳を経ると人にしてもらう機会は減る一方・・・彼女がいればやってもらえるかもしれませんが、生憎ここ数年は全くいない為、耳かき難民と化すばかり・・・。(一度男の友人にやってもらったことがありますが、あれはすべてにおいて最悪だったので全くオス

        • じいちゃんが死ぬ時

          今日じいちゃんのお見舞いに行ってきたが、やはり心の整理がつかない為、書いて気を紛らわせようと思う。 じいちゃんの先が長くないことを知ったのは、先週だった。その時は自信があった転職の面接も落ちて落ち込んでいたので、追い打ちをかけるようなタイミングだった。 病気のことは詳しくないのでよくわからないが、心不全や肺炎に持病の糖尿病もあり手術ができないとのことで、とにかく長くないとの知らせを受けた。 医者からそのような話を聞いたじいちゃんは「俺もう長くないんだって」とばあちゃんに

        カニと救急車

        • サイバーパンク:エッジランナーズとはフリクリの精神的続編である

        • 耳かき専門店に行ってきた話

        • じいちゃんが死ぬ時

          思い出のメモリーカード

          昔に電撃PlaystationDの表紙絵が好きだったことを思い出し画像検索をした。 この超今風な絵柄が俺を狂わせる。 デジタル全盛期な今、美麗なCGイラストが並ぶが、やはりアナログ絵の方が個人的には好きである。 この頃は思春期だったこともあり、特に思い入れが強いのだろう。 少年だった僕は、付録のシールをPSのメモリーカードにペタペタ貼って満足していたし、付属の体験版をシコシコ遊んでいた。 チョコボの不思議なDiscを使ってFF7を最強な状態で遊んで満足してたし、バウ

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          同窓会に行きたくない

          同窓会に行きたくない。  なにやら、中学のメンバーで同窓会を行うらしい。中学を卒業してからもう10年以上・・・そんなに経つのか・・・と思うと感慨深く、当時の学友にも会いたい気持ちはもちろんある。 幹事をやってくれる友人も非常にできた人間だし、彼の面子もあるしなと思うが・・・ やっぱり行きたく無さが先行する。 何故なら、僕に地元の友達が少ないとか、休みが合わないとかそんな問題ではなく・・・ 幹事の彼が、マルチか宗教ないしは情報商材を扱う活動をめちゃくちゃしてそうだから

          同窓会に行きたくない

          関心事と冷蔵庫

          みなさんこんばんは、今日も一日お疲れ様です。沢山頑張りましたか? いつも思う、皆毎日フルパワーでガッツリボッコリバッコリ頑張ってんのかね?と。 やれセルフプランニングだのキャリアプランだの、自己投資だの研鑽だの、主体性を持って仕事に積極的に取り組むだの、本当に毎日毎日フルパワーでやってんのか? 勿論、きちんとこなしている人が大勢いるのも知っている。そういう人たちは遠くでも見ても間近で見ても、尊敬に値する。更には政治について自分の意見を述べたりだの、彼女や嫁とどっかに出か

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          胃弱マウント

          僕は胃腸が強くない。 脂っぽいもの全体が苦手で、小食でもある。焼肉ではカルビが食べられないし、家系ラーメンも油少な目味薄目。二郎系は胃が破裂する為食べられない。 居酒屋でも揚げ物は好まず、浅漬けやオニオンスライス、冷やしトマトばかり頼んでしまう。本当ならば、揚げ物や脂が強いモノを食べても気持ち悪くならない身体が欲しかったものだが、こればかりは仕方がない。 沢山食べられる友人達が羨ましくもあるので、僕はいつも友人達を脅します。君たちも遅かれ早かれこうなるんだぞ、と。口酸っ

          胃弱マウント

          0点のナツメグ

          一日が良い日かどうかは夕食によって決まる。 僕は常にそう思って生きています。朝がダメでも昼がダメでも、夜に美味しいご飯を食べればそれだけで良い日だったと。 ひき肉が余っていたので、今日はハンバーグを作った。作るにあたって欠かせない調味料はやはり、ナツメグだろう。なければ個人的にはハンバーグとは言えない。 だが、圧倒的にひき肉が臭かった。ナツメグ入れても誤魔化せない、確かな存在がそこにあった。勢い余って3つも作ってしまったので、明日からどう食べようかなと今から憂鬱になる。

          0点のナツメグ

          うだつの上がらない人

          今日は休日だった。 ここ最近は休日でも朝早めに目が覚めてしまうことが多かったが、今日は比較的良く眠れた。おなかが減っていたので、サッポロ一番の味噌ラーメンに野菜をのせて食べた。麦茶を飲みほしたので、湯を沸かして麦茶のパックを放り込んだ。 キッチンが暑かった、僕が住んでいる地域では蝉はまだ鳴いていない。転職サイトをちらりと覗き込み、ダメだと分かっていつつも適当に応募するのボタンを押してしまった。書類の通過はするが、通過してから後悔する。 映画を2本みた。1本目は韓国映画の

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          母に「死んでやる」と言わせた事

          「もういい、死んでやる」 ある晩、母は僕たち姉弟3人に向かってそう叫んだ。 あれはいつ頃だったか、3人姉弟の真ん中である僕が、小学校低・中学年ぐらいの時だったと思う。 今でもたまに、母にそのような言葉を言わせてしまったことを後悔する。 きっかけは些細なことで、単純に母が 「パパとママどっちが好き?」という質問を僕たちにしたことだった。 この質問は皆さんも経験があるだろうが、答えを出しかねる悪問である。 受験で出題されたら、解かずに飛ばすタイプ。 それはさておき

          母に「死んでやる」と言わせた事

          教えてスタイリスト

           皆さんは髪を切る際スタイリストを指名するだろうか。私は先月まで一回もした事がなかった。  同じ美容院に通い続け、様々なスタイリストに髪を切られ続けた訳だが、その中の一人が自分の好みにドンピシャリな髪形に仕上げてくれるのでこの度感謝の意味を込めて人生初めての指名をしてみた。  始めて指名をして向かう美容院は少し緊張した。別にいつも通り切ってくれればいいだけなのだが。  「いつも通りよろしくお願いします」 指名したスタイリストにそう告げるだけでも何か少し緊張が走った。彼

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          田舎と私

          首都、東京で働き始めてからもう半年以上も経つことに驚きを隠せない。 去年の9月までは田舎でちゃらんぽらんな生活をしていた、さらに1年と少し前までは南国フィジーにいた、未だに現実味を感じることは少ない。 ただ、友人と気兼ねなく会えるのはとても良い事だと思う。 今現在私は同僚二人とルームシェアをしているので、家に帰れば人がいる状態がある。男三人で暮らしていると考えるとむさ苦しいかもしれないが、人知れず私はその状況に救われているのかも知れない。 昨日の夜、洗濯をして干してい

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          ヒカキンと趣味の境界線

          最近ユーチューブをよく見る。 といっても、題名にあるようなヒカキンの動画を毎日見ているという訳ではない。お笑いの動画を見たり、アーティストのPVを見たりと言った程度だ。その過程でヒカキンの動画を思い出したかのように探る。特に見たくもないのに見てしまう。 現代において動画配信サービスは成長の一途を辿り、日々膨大な量の動画コンテンツが配信されている。私は投稿するような立場にはないので、それらを享受する側でしかないのだが、その玉石混交のコンテンツを消化するだけでも疲れてしまう時

          ヒカキンと趣味の境界線

          まずいラーメン

          「まずいラーメン喰ってみたりするのもさぁ、なんか面白いじゃんよ」                  ――ハルハ・ラハル―― 上記のセリフは私が一番好きな作品、FLCLからの引用である。主人公、ナオ太とハル子が家出の途中、新発売のまずいカップラーメンを食べるシーンでのものだ。小説版では少々違い「ときにはまずいラーメン食ってみたりするのも、人生の豊かさってやつ?」となっている。 人生では酸いも甘いも嚙み分ける必要がある。私は約半年間のフィジー留学を経て、なお一層感じた。決し

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          佳村はるかとジャスティン・ビーバー

          私は声優である佳村はるかさんを2013年から応援し続けている。 (彼女の愛称は「るるきゃん」なので以降るるきゃんと呼ばせて頂く) 初めてるるきゃんのライブ姿を見たとき、衝撃が走った。決して上手いとは言えないダンスと歌だったが(彼女もそう後述している)、見たものに彼女を応援したいと思わせるだけの何かがそこには存在していた。なので単純な私はそれ以来応援し続けている、おまけに彼女は美人だ。 そして、今現在私はフィジーという、日本から遠く離れた国に英語の勉強目的で約6か月程滞在

          佳村はるかとジャスティン・ビーバー