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【アーシングをしよう】

今日は『アーシングをしよう』
についてお伝えしていきます。

ここ最近ずっと自宅に
ひきこ引きこもりがちで
身体もなまり気味でした。

1人で黙々と取り組む事が
好きな性格なので
のめり込み過ぎる事は
多々あります。

あまり閉じこもると
陰のエネルギーが蓄積し
バランスを崩してしまいます。


そこで気分転換として
公園や神社に散歩しに
外出しました。

自然の空気は良いですね。

日頃パソコンやスマホ等を
触り過ぎているか
改めて痛感しました。

電化製品に触れる時間が長いと
身体に電磁波が溜まってしまい
悪い影響を及ぼします。

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現代社会はネット環境が整い
パソコンやスマホ無しには
生活出来ない状況に
なりつつあります。

特にスマホに関しては
仕事、プライベート共に
触らない日が無い位です。

『スマホから離れよう』参照。

かと言って
デジタル製品を手放し
全てアナログ生活を
していく訳ではありません。

短期間実践してみる事は
ありだと思います。

デジタル製品を
敵視するのではなく
上手く付き合っていきながら
共存していく事です。

その上でいつもの如く
まず排出(デトックス)して
スリムにしていきます。


「デジタルデトックス」の目的は
自律神経を整えて
心身を安定させる事です。

最も効果的な方法が
今回お伝えする
「アーシング」です。


「アーシング」は
「グラウンディング」とも言います。
靴やソックスを脱いで
裸足や素肌で地球の大地と
直接つながること。


私達の先祖は代々地球と
一体化していました。

ある意味「ワンネス」
かもしれません。

靴が無かった時代でもあり
常に皮膚と地面が重なる
状態でした。

進化するにつれて
便利な生活になっていき
自然と触れる機会が
徐々に減ってきています。


昔が良くて今が悪いではなく
しつこいようですが(笑)
陰陽のバランスです。

これからの時代更に
テクノロジーが発展して
自分達が想像する以上の
社会になっていくと思われます。

その際にデジタルに
偏り過ぎると心と身体の
釣り合いが保てなくなり
病んでいきます。


これが本当の「病氣」です。

病は氣からです。
氣が病む事によって
身体に異変が起きるのです。

そんな事は科学的でない!

証拠や論拠が無いのに
バカな事を言うな!

と罵られそうですが
断言します。


そもそも
「氣」という言葉は
「エネルギー」を
表しています。

「氣」と「気」では
意味が異なります。

字をよく観察してみると

「氣」は「米」
「気」は「〆」

です。


「米」は末広がりで
八方に広がる事です。

エネルギーは全身に放出されて
拡散されていきます。

であれば「氣」という
漢字を使うのが
常套でしょう。

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また「米」は
日本古来の稲作文化を
象徴する食べ物であり
主食としています。

エネルギーの源なのです。

五穀豊穣を祈願して
お祭りをしたりする事も
お米に感謝する意味です。

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「氣」を漢字として
常用しなくなった背景に
戦後GHQの統治支配が
影響しています。

戦前は普通に「氣」を
使っていました。

ところがGHQは
「氣」を使う事で
日本が再び戦争する恐れを
危惧して禁止しました。

表向きは都合良く
解釈していますが
実際は本当に
怖かったのでしょう。


GHQが行った対日施策
「WGIP」
「3R・5D・3S政策」は

日本人の心のよりどころまで
解体したと個人的には感じます。


学校教育でもいつのまにか
「気」と記載されるようになり

これらの日本人壊滅工作は
「米」文化を
「小麦」文化に
染め変えていきました。


すると戦後から今日に至るまで
パン、パスタ、ファーストフード等
「小麦」と同化する
ライフスタイルになりました。

日本人に馴染みのある
「米」は段々と
外に追い出されていき
健康を損ねています。

もったいない事を
しています。


一方「〆」は締めるで
奥に閉じ込める事です。

エネルギーは
中に押し込まれて
留まっていきます。

覇氣もなくどことなく
萎縮している状態です。


一文字変えるだけで
これだけ見方が
違ってきます。

エネルギーは閉じ込めずに
開放していくものです。


かなり脱線しました。

一旦情報技術から離れて
母なる大地に感謝して
自然に触れてみると
エネルギーが回復します。

つまり
陽のパワーを取り入れて
中和していきます。


アーシングする
アプローチとして


1.大自然に囲まれた場所に行き
  裸足で地面に触れて
  新鮮な空気を味わう


  都会から離れた地域で
  のんびりとします。

  海や山に行くのがお勧めです。

  瞑想や腹式呼吸をして
  完全リラックス状態にします。

  余計な思考は脇に置いて
  五感でありのままを感じます。

  

2.1週間に1回位デジタル製品に
  触れない期間を設ける
  

  現実社会では難しいかもしれませんが
  やってみると開放感があって良いです。

  お酒、タバコ、甘いもの等と同じで
  段階的に接触する機会を減らすと
  違和感は少なくなります。

  デジタル中毒になっている事が
  実感出来ると思います。

  スマホを触りたくなる禁断症状が
  出るかもしれないですがそこは
  グッとこらえて断ち切っていきます。

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「アーシング」に関する
商品・サービスもあります。

興味のある方は色々と
取り入れてみても
良いかと思います。


昨今の病気というのは
「妄想病」もしくは
「身勝手病」かもしれません。

病気の原因は細菌やウイルスである
と責任転嫁しています。

一緒に共存してきた
細菌やウイルスを
敵と見なしているのです。

人間の愚かな傲慢さであり
ただ自己防衛をしているだけです。


細菌やウイルスが
あまりにも可哀想です。

自分の生活習慣を改善する事には
殆ど見向きもしません。

自作自演をして見えない敵を作り
勝手に疲弊している
のではないでしょうか。


「アーシング」は
「妄想病」「身勝手病」を
自然治癒してくれる
素晴らしい治療法です。

外部要因ばかりを
注視しなくても
手軽に出来ます。


大自然の恵みに感謝して
エネルギーを
充実させましょう。
  
今日も読んでくださって
ありがとうございます。


追伸
あなたの
「アーシング」を
お聞かせください。

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