人間力アップマーケター(yogo)

フリーランスの元マーケティングアドバイザー。自分探究をしていたら自分を知る過程がマーケ…

人間力アップマーケター(yogo)

フリーランスの元マーケティングアドバイザー。自分探究をしていたら自分を知る過程がマーケティングと同じと気づいて、仕事だけでなく人生にもマーケティングを活かせるようにしたいと日夜研究中の自称:人間力アップマーケター。

最近の記事

マーケもスピもごちゃまぜで目指す人生の経営者

ここ数カ月ずっと考えていたことがあります。マーケティングの考え方が大好きです。実際に私が自分軸を確立できたのは、マーケティングの考え方が身についていたからだと思っています。 でも、マーケティングを駆使して自分軸をどんどん確立していくと、磨かれていくのは説明することも証明することもできない、スピリチュアルなチカラ。 どーしたらいーのー? 私はずっと幼少期から本当に数年前まで、暗い世界にいました。表面上の性格などのことではなく、心が闇だらけだったのです。今思えばですが、心が

    • 間違えちゃった引き寄せの法則!本当に必要なのは…?

      私は超晴れ女です。どうしても晴れにしてほしい時、または曇りでいいから雨が降って欲しくない時、天気予報がどんなであっても願い通りになります。100%ではないかもしれませんが、ここ数年で願い通りにならなかった記憶はありません。 なぜなら引き寄せの法則を使っているからです。というのは、のちに分かったことです。それまではあまり考えもせず、ただ単になんて運がいいんだ!と思い込んでおりました。 引き寄せの法則なんだと知ったのは、本当の引き寄せの法則方法をYouTube動画などで解説し

      • 目に見えないモノで見える世界が変わる

        目に見えないモノって色々あります。これから増えてくる(?)幽霊とか、メルヘンチックに妖精とか天使とか、現実的に空気とか人の気持ちなどなど。 そんな中で最近とっても気になっているのが「波動」です。 波動と聞いて最初に浮かんだのは、マンガONE PIECEに出てくる「覇気」とか、同じくマンガのDragon Ballに出てくる「かめはめ波」です。これらもきっと波動が作り出しているんだと思うのですが、武器だけでなく「気になっている」の気など身近な波動もあります。 そして、身近な

        • 一度すべてを選び直してみる

          断捨離しています。 断捨離しました。 今年に入って一段とよく耳にするようになった気がします。私の周りだけかもしれませんが、思考や人間関係、言葉通りの環境の断捨離など、内容は違えどなにかを変えようと思っている人は多いようです。 でも以前の私がそうだったのですが、結構たいへんです。断捨離って乱暴に言ってしまうと「不要なものは捨てる」ってことですよね。これがやってみると意外に「不要」が分からなかったり、捨てることに対する「罪悪感」が出てきたりします。 まだ使えるから、必要な時が

        マーケもスピもごちゃまぜで目指す人生の経営者

          人間性のバランスを整えてラクに生きる

          この世はすべて陰と陽で出来ています。ビジネスで言えば、需要と供給もそのひとつです。どちらか片方が極端に多いとか少ないとかだと、ビジネスは成り立ちません。 これは私たち自身の人間性にも言えることです。人間性って性格のことではなくて、性別関係なく持っている「男性性」と「女性性」という2つの性質のことです。 ジェンダーレスという考え方が定着しつつあって、風の時代に入った今となっては、男らしさとか女らしさは死語レベルです。どんな人でも男性的なところもあれば、女性的なところもあるの

          人間性のバランスを整えてラクに生きる

          人生が輝く自分マーケティングって?

          マーケティングというと自分にはあまり関係ないかも?なんて、思う人も多いかもしれません。でも、どんな仕事の人でも、今はお仕事していないという人や学生さんでも、実はマーケティングという考えはとっても役に立つのです。 2024年の日本マーケティング協会のマーケティングの定義は、下のような内容になっています。 一昔前のマーケティングは、販売をなくすとか、売れる仕組みを作って成果として利益を得ること、というようなことが中心でした。でも今のマーケティングの定義では、自分たちが利益を得

          人生が輝く自分マーケティングって?

          自分で創れる「人生の素敵な提案」

          仕事も人生も思い通りに輝いて生きていく人が増えれば、世の中はもっともっと楽しくなると思うのですが、実は、私たちは良くも悪くも自分の思い通りの人生を生きています。 そんなワケない!と思う人もいるかもしれません。もしかしたら、そんなワケない!と思っている人の方が多いかもしれません。でも、それが事実です。 ただ、輝いているか?いないか?は、人それぞれですけど…。 ビジネスのマーケティングでは自分の扱っている商品・サービスが、どの市場(理想のお客さんが集まっている所)で欲しいと

          自分で創れる「人生の素敵な提案」

          仕事も人生も思い通りに輝くセルフマーケティング

          私は大好きな人を自分の言動で怒らせて、その理由は自分で考えてと言われ、もう連絡しないでとフラれました。(4~5回くらいフラれている中の1回です 笑) どうして相手は腹を立てたのか?分からないまま答えを探していくうちに、まずは自分のことを知ることが先決、という考えに行き着きます。当時はとにかく答えというか結論が欲しかったので、あまり深く考えずに自分を内省することにしました。 いろいろな所から情報を集めて自己理解を深めていくうちに、あることに気づきます。 「あれ?これって、

          仕事も人生も思い通りに輝くセルフマーケティング

          気づきの光を届ける瞑想の龍

          このnoteのタイトルを「龍の瞑想」としたにも関わらず、全く龍の話をしていません。私はここでなにを表現したかったのかというと、自分の瞑想の内容でした。 なにに対しても無関心で、自分の考えを持たず、流されて生きてきた私が、藁をもつかむ思いで「自分を変えるセミナー」に参加して、瞑想を知りました。それまで、どんな仕事に就いても続かなかったのに、瞑想に出てくるキャラクターのおかげで、ひとつの会社で学びを得ながら15年間も務めることができました。 辞める時には取引先の人から「(わた

          気づきの光を届ける瞑想の龍

          私の不幸な過去を変えた理想の人

          私は幼少期、祖父母と寝食を共にしていました。両親と弟、妹と同じ屋根の下で暮らしていたのですが、旅行に行った時と本当に体調がヤバイ病気の時しか両親たちと同じ部屋で寝ることは許されませんでした。 じゃあ祖父母はどうだったかというと、祖父は厳格な人で祖母は大正生まれにしては珍しく60歳の定年まで働いていた気難しい人でした。2人にも遊んでもらった記憶はありません。 大人になって過去を振り返ることがある度に、だから私は不幸。だから私は愛されない。そう思っていました。 人間の人格形

          私の不幸な過去を変えた理想の人

          すべての人に送られる神様からのサイン

          私が瞑想を毎日するようになったのは、ちょうど2年前の6月前後くらいからです。その頃、仕事とつながる私の理想を手帳に書いてもいました。もう、「私はどうしたいか?ノート」は何冊にもなっていて書ききれず、手帳に書いたのですが、内容はすぐ記憶から消え去ります。 そして半年後、私の瞑想にチビ龍が誕生します。それとほぼ同時に手帳に書いて忘れていた理想の壮大な案がビビッと降りてきました。それ以降は瞑想の世界や龍たちの成長や進化と、私が幸せになるための気づきがリンクしていきます。 今年に

          すべての人に送られる神様からのサイン

          心の奥底の恐れに会いに行く

          私は40才も後半になって片思いをした人に執着していました。それは何に対しても無関心だったモノクロの世界にいた私に、感情溢れるカラーの世界の存在を教えてくれたのが、その人だったからです。(詳細の過去記事は下から) では、そもそもなぜモノクロの世界にいたのか? 私たちは誰もが幸せでありたいと願っています。でも毎日が幸せいっぱい!と過ごしている人は、周りを見ても少ないのではないでしょうか?それは心の奥にしまっている無意識の「恐れ」を認識していないからです。 幸せには自分だけで

          心の奥底の恐れに会いに行く

          人生のベルトコンベアーから降りて最初にやること

          前職を満足する形で退職しただけで、これからは順風満帆だぜ!と高をくくって根拠のない自信に満ち溢れていた私は、その後、個人事業主の勉強会などに参加しながら、いろいろ形を変えてチャレンジしますが上手くいきません。 なんとなく形になってきて、少人数ながらも講座を開いたりクライアントができたりし始めた所で、コロナが蔓延しゼロに逆戻りです。と、いってもコロナは関係ないんですけどね。結局、すべては誰かの「こうするもの」というものをマネただけなので、時期がズレるだけでどちらにしても同じ結

          人生のベルトコンベアーから降りて最初にやること

          手放しの先にあるカラーの世界

          お恥ずかしい話ですが、私は40才も後半になって初めて本当の意味で人を好きになりました。中学生のような片思いです。 15年働いた会社を周りから惜しまれて、納得いく形で辞めることができ、未来に対して明るい気持ちでいるハズでした。在職中に取得したアロママッサージの資格を武器に、自宅サロンを開業する夢も叶えるつもりで。 会社を辞めてしばらくの間は燃え尽き症候群のようになりましたが、しっかり休んだのち、手始めにお友達を相手にと施術させてもらうことにしました。ですがこの時、前職の忙し

          手放しの先にあるカラーの世界

          相手を知るには自分らしさを知る

          私はずっと人に対して(自分に対してもですが)無関心でした。 無関心とは対象の人やモノなどに対して興味を示さないことですよね。つまり感情が動かないということです。なので、よく聞くと思うのですが、 「好き」の反対は「嫌い」ではなく、「無関心」なのです。 「嫌い」というのは感情が動きます。マイナスの感情ではありますが、それは自分の中のなにかが刺激されているからです。たとえば職場の同僚が嫌い!みたいなときって、その人がいつもニコニコしていて人気があるのがいい子ぶってて気に入らな

          相手を知るには自分らしさを知る

          17才が教えてくれた経営者である必要性

          私が以前に勤めていた会社は、社会人のための様々な職業スキルを学ぶスクールでした。その関係で関連の専門学校の講師を5年ほど、本業とは別で担当していました。 社会人の感覚で安請け合いしたのですが、その専門学校で担当したのは16才~21才の学生たちです。ヤングケアラーや自分の心に大きな何かを抱えているなどの理由で高校に行けない生徒たちでした。 私はパソコンのOfficeを主に担当していたのですが、まるで違う生き物を相手にしているようでした。社会人であれば、○○になりたい!など目

          17才が教えてくれた経営者である必要性