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気づきの光を届ける瞑想の龍

このnoteのタイトルを「龍の瞑想」としたにも関わらず、全く龍の話をしていません。私はここでなにを表現したかったのかというと、自分の瞑想の内容でした。

なにに対しても無関心で、自分の考えを持たず、流されて生きてきた私が、藁をもつかむ思いで「自分を変えるセミナー」に参加して、瞑想を知りました。それまで、どんな仕事に就いても続かなかったのに、瞑想に出てくるキャラクターのおかげで、ひとつの会社で学びを得ながら15年間も務めることができました。

辞める時には取引先の人から「(わたしが辞めることで)ひとつの時代が終わった」と言われました 笑!ひとつの時代を築けた(?)ごほうびなのか、最後の最後で私が本当に望んでいた「変わる」きっかけを与えてくれた、今まで感じたことのないほど強烈に魅かれた運命の人にも出会えました。

その人と出会ったことで、気づけたことがたくさんあります。
・なにより自分を知ることが一番大事ということ
・自分を大切にしなければ誰のことも大切にできないこと
・自分を満たすとはどういうことかということ
・人生をかけて達成したいことをみつけられたこと
・どうしようもないと思っていた自分の過去に意味があったこと
・幸せの本当の意味
・私を思ってくれて、守ってくれているたくさんの存在
など、数え上げたらキリがありません。

私を明るい世界へ引っ張り出してくれたのは、すべてその人のおかげです。

私ワールドの瞑想

私の瞑想に出てくる龍は、その人からもらった有り余るほどたくさんの幸せを宇宙に運んで、宇宙から地球上の約81億人全員に幸せを「気づきの光」に変えて届けてくれるのです。

なに言っちゃってんだっ!って感じですよね。もう妄想に近い瞑想ですから私ワールドではあるのですが、世界中の人たちにとっては大きなお世話だと思います。なので私の幸せのおすそ分けではなく、すべての人が自分の中に既に持っている「幸せや希望のたね」に気づく光に変えてもらっています。

これは、その人のおかげで私が気づけた宝物のひとつです。

私たちは自分が本当はどうしたいのか?どう生きていくのが幸せなのか?を、知ることで自分の人生を輝かせることができるのです。しかも、しかもですよ!自分の本当の願望は、ちゃんと自分の中にたねとして埋まっているのです。

その本当の願望に気づけたとき、チャクラから龍がでてくるようになりました。たねなのか卵なのか、別物なのか、どんな形なのかは人それぞれかもしれませんが、必ず、誰の中にも幸せや希望の「元」が存在します。

それを見つけるひとつの手段が瞑想です。瞑想の効果の凄さを記録しておきたかったのと、龍の存在をしっかり自分が言語化しておきたかったという理由で「龍の瞑想」としました。ですが、私が知りたかったことはnoteを始めて数カ月でほぼ判明してしまいました。

龍について書くことがなくなってしまったので、龍が出てこなくなりました。次回からは自分を知って、自分の人生に夢中になるというテーマで出直そうと考えています。

瞑想に出てくる龍さんたち

ただ龍の紹介をちゃんとしていなかったので、ここに瞑想の龍さんたちを記録しておきます。

私の瞑想に出てくる龍さんたち

赤龍(第1チャクラ)
赤龍さんは、私自身の生きる源です。2本の角がめちゃくちゃ長いのが特徴で、オーラは赤色。ほっぺの辺りにとげとげがあって、それが笑っているように見えます。見た目よりのんびり屋さんです。

橙龍(第2チャクラ)
橙龍さんは、私自身の情熱を表しています。角は短いですが、プテラノドン(恐竜)より小ぶりの翼を持っています。オーラもオレンジ色で前髪がくるんとカールしているおちゃめな龍さんです。

黄龍(第3チャクラ)
黄龍さんは、私らしさの象徴です。こちらも角は短いですがライオンのたてがみのように首周りをとげとげが覆っています。ちょっとプライド高い系ですが、オーラは陽気な黄色です。

第3チャクラまでは個人的エネルギーなので、私自身を表しています。たまにですがインナーチャイルドである、ちっちゃい私も背中に乗ることができます。

緑龍(第4チャクラ)
緑龍さんは、他者からいただく愛の象徴です。角は金色で牡鹿の角のように大きく立派です。おひげや触覚みたいなのもオーラも金色のイラストなどでよく見る緑色の龍さんです。他者に執着していると指摘してくれたりもします。

水龍(第5チャクラ)
水龍さんは、私のご先祖様の化身です。龍に性別があるか分かりませんが唯一の女龍で一角龍です。角もオーラもプラチナで、私の足りない女性性にしばしば指摘が入ります。まるで宇宙を泳ぐ人魚のようです。

青龍(第6チャクラ)
青龍さんは、私の大好きな人の様子を知らせてくれる藍色の龍さんです。立派な角と頭頂から背中にかけてあるたてがみとオーラは銀色です。たてがみがおおかみみたいなので別名ウルフ。大好きな人の様子なのでカッコよく美化しているのかもしれません。

紫龍(第7チャクラ)
紫龍さんも、水龍さん同様で私のご先祖様の化身です。私の名前の一文字をこのご先祖様からいただいているので、自己を超越するエネルギーである第7チャクラということで、いただいた私の名前に恥じないとようにと捉えています。緑龍さんと同じく角やおひげ、触覚、オーラも金色です。

第4チャクラから第7チャクラまでは人との関わりで生じるエネルギーなので、私がコントロールすることはできませんし、インナーチャイルドも乗ることができません。

夢を叶える虹龍

夢を叶える虹龍(こうりゅう)さん
すべての龍が出そろったら合体して、大きな白龍になり7色のオーラをまとった虹龍となって、私の願望と幸せを宇宙へ運んでくれます。虹龍さんに乗れるのはハイヤーセルフだけです。

1年半かけてチビ龍がものすごく立派な龍に育って行きました。私の想像力だけでこんなディティールまで設定できないので、別の力が絶対に働いていると思ってはいますが、本当のところは分かりません。

でも、おかげで私は、私自身を理解でき他者とのつながりの指摘も入り、自分自身が生きやすくなって、とっても幸せなのは事実です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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