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マーケもスピもごちゃまぜで目指す人生の経営者

ここ数カ月ずっと考えていたことがあります。マーケティングの考え方が大好きです。実際に私が自分軸を確立できたのは、マーケティングの考え方が身についていたからだと思っています。

でも、マーケティングを駆使して自分軸をどんどん確立していくと、磨かれていくのは説明することも証明することもできない、スピリチュアルなチカラ。

どーしたらいーのー?

私はずっと幼少期から本当に数年前まで、暗い世界にいました。表面上の性格などのことではなく、心が闇だらけだったのです。今思えばですが、心が闇ということは光が差さないので周りが見えません。ゆえにじっとしているしかありません。じっとしている=無関心でいることが、自分を守る唯一の術だったのです。(無関心の過去記事は下からどうぞ)

ですが今は信じられない人もいるかもしれませんが、闇がないんです。一片の曇りもありません。自分でもビックリしています。私の心は常に隅々まで光が差していて、とても明るい状態です。

これは伝えるべきだと思うんです!闇まみれの時には、こんな世界があるなんて思ってもみませんでした。人は誰でも闇を持っているってよく言いますが、今現在だけで見ると本当にないんです。

つまり、この世には闇を持っていない人も存在するんです。もちろん、悩んだり悲しんだり悔んだり、体調不良もしっかりありますが、心に闇はできません。

この状態で生きていくことが、どれだけ幸せなことか。光の中で生きていく人が増えたら、どれだけ世の中が平和になるか。と考えると、やはり伝えたいと思ってしまいます。

闇に差す光は周りも照らす

でもマーケティングの考えで、こうやってああやってしていくと、目に見えないこんなことが起こるんだよって、どう説明すればいいのか・・・?

ゴリゴリの理論的マーケティングという考えと、ふわっふわの感覚的スピリチュアルの融合なんてできるんかいな?と、ずいぶん長く考え込んでいました。結論は出ていません。ですが、別に区別しなくてもいいのかな?と考えるようになりました。

ビジネスで言うところの「目的と手段のはき違え」をしていました。本来の目的をすっかりコロッと忘れてしまっていたのです。

目的と手段のはき違えとは、たとえば何かを学習するのは手段で、習得したスキルを活かすことが目的のはずが学習することが目的になってしまって、いつまでも専門家ではなくアマチュアのセミナージプシーでいる、みたいなことです。

本来ここに伝えたいのは、マーケティングの技術でもスピリチュアル能力でもなく、「幸せな人生を誰もが創造できる」という事実です。

すべての人が自分の人生を幸せへ導く経営者

「世界は経営で出来ている」という書籍がありますが、良い経営はマーケティングの考えに支えられている。というのが私の個人的意見です。幸せな人生を創造するとは、企業を経営して成長させていくことと、それほど大きな違いはありません。

すべての人が人生の経営者でいられれば、すべての人が幸せの方向へ自分を導くことができます。そのためのマーケティングやスピリチュアルを伝えられたらいいな!と考えることが今さらですが、できるようになりました。

人生の経営者でいるということは、自分の人生に責任を持つことも自分を信じる力も必要です。そのために最強の力を発揮するスキルが「マーケティング」であり「スピリチュアル」であると、自分の経験から強く思うのです。

と、なんとなく考えはまとまりましたが、まだまだぐちゃっとしたよく分からない内容になるかと思いますが、幸せな人生を創造するための何かしらの記録を、これからもしていけたらいいなと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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