部屋の掃除などすると心も洗われる感じ
にあんまり納得がいっていない。のはたぶん僕が長年掃除を真面目に取り組んだ事がなかったからだと思う。掃除といえば親が当時小学生の僕を叱るための言い訳、大義名分みたいに思っていた。掃除ってどうしたら完成するのか、当たり前に知らない僕がおかしいのか、それについて考えていたらずーっと時間が無限に過ぎていき、遠い世界に行ってしまえたと思ったらまた「次のやるべきとされることがある場所」へ行かなきゃなんない。みたいに思っている。つまり僕にとって掃除は読めない言語で書かれた双六のマスみたい