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春休みの半分、変化が振り返らせる 2021/02/28の日記

 短め。という短文。

 ホットケーキ、当たり前だけど砂糖入れると焦げやすくなるね。だけど相当慣れてきて、かなり綺麗に焼けるようになってきた。濡れ布巾は一枚一枚濡らしなおしたほうがいい。そして、わりとしっかりめに冷やすようにしてるよ。こういうことが言えるようになってきたってのは、僕にとってかなり大きな出来事である。大学入学当時に考えていた、説得力ってなんだろう、に身をもってすこし回答できた気がする。

 今日もOculus Quest 2でEleven table tennisをプレイしていたんだけど、基本、このゲームはシェイクハンドと呼ばれる握手するようにラケットを握る持ち方が推奨されている。アマゾンなどで売っているそれ用のアタッチメントも、シェイクハンドで使用することが前提に作られている。

 僕は卓球部であった時期から鉛筆を持つように握るペンホルダーの選手としてやっていたからこのゲームをプレイするにあたってラケットの持ち方を変えるかどうかで非常に悩んだ。悩んだ結果、このゲームでもペンホルダーとしてプレイすることができるようになった。

 先ほど説明したアタッチメントを使用してペンホルダーの持ち方をしてもよいのだが、重心が本物のラケットと違うので手首に負担がかかるというレビューをみて購入はやめておこうと考えていた。ペンホルダー選手用のアタッチメントが発売されればいいのだが、それまで待つのなら自分でなんとかしようと思い、持ち方を研究した。

 Elevenの特徴として、ラケットの位置を変えることが出来る。つまり、好きな持ち方でニュートラルのラケットの位置を保つことが出来るのだ。深く握る人や、逆に浅く握る人などに向けた仕様だ。

 それをうまく使い、僕はペンホルダー選手としてもパフォーマンスを発揮できる持ち方を開発した。

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 コントローラーを逆さに持ち、わっかの部分に指が通る形で握る。グリップの部分を本物のラケットのコルク部分に相当するように握ることにより、相当リアルにペンホルダーできるようになった。

 シェイクハンドでプレイしていて本来はペンホルダーの選手に届いたらいいな。


 夜、友人と散歩して、いろいろ見た。ブランコなどした。見たものは僕がこの日記を見返して思い出せばいいので書かない。14番目の月とか。笑
 友人がアメリカにある州の山手線ゲームが強いことに驚いた。僕は最近趣味で覚え始めたので負けないと思ってたのに。笑


 カレーを作った。フリー素材みたいなカレールーが売ってたので気になって買ったが、和風の味付けとはあんまり合わないのかもしれない。二日目を食べていないのでまだ判別しかねるが。

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 左上に書いてある「メタル」の文字。企業名じゃなかったからホントに謎。勲章?

 ただじゃがいもを買い忘れたのが悔やまれる。ほんとに悔やまれる。ジャガイモがあると相当コクみたいなのが増す気がする。水溶き片栗粉では出せない風味の粘り気があるのだ。反省だ。


 そんな感じで、相当春休みに入ってから僕の生活は豊かになっている気がする。主に食べ物に重点を置いて。これが学校が始まっても保たれることを願うばかり。おわり。

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