雛祭り。僕の中の僕という厄災。 2021/03/03の日記
雛祭り。女の子の厄除けに関する祭事らしい。男子の僕には縁のないイベントだと予てより認識していたが、大学生になり、いろんな人間と関わるようになってから僕にも関係のある事かもしれないと思えてきた。
というのも、今日1日すこぶる体調が悪く、女の子の除ける厄災というのは僕のような存在なのではないかと疑うくらいに寝込んでいた。自意識過剰になるくらいは元気か(このように卑屈なのは元々の性質。)。そしてあらゆる人間に関わってきて数度言われている第一印象が「女を殴ってそう」「メンヘラ製造機そう」。社会にとってもなんの利益のない生き方をしているのに、女性にとっての害悪さだけが切り取られて誇張されている。人に急に殴られる心配を抱える女性のみなさん、僕みたいな人間は慎ましくひっそりと生きているのでどうか何も気にせず幸せに生きてください。
僕が祓われているなら、残った綺麗な部分だけで生きられればいいのに。
ちなみにこれまでは「三色団子などを食べても罪悪感が薄れる日」で過ごしてきた。今年は三色団子が売り切れていたのでチップスターを3枚重ねで食べたりつぶあん団子を食べて済ました。
体調の悪さをイライラに変換して過去の人間にぶつけているという現状は望ましいとは言えない。休息が必要かもしれない。2021/03/02の日記の内容からもわかる通り迷走しているようだ。何に対してかは自覚できていないが、そういう状態に陥っているというのがわかっただけこの日記を続ける意義がある…。書き始めた当初に思い描いていた未来に似ている…。もう昼寝する…。おわり。
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