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うん漏れピンチ2021 2021/02/24の日記

 久しぶりに外で猛烈な便意に襲われた。幸いにも腹痛から催すものではなかったのでなんとか耐えることができたが、苛まれている最中は「なぜ朝に行かなかったのか」「もしここで漏らしたら」「昔より我慢できるようになって嬉しいな」と、いつもより感情が豊かになるのでついついどこまでいけるのか試してみたくなる。しかし、例えばおならをしたついでに漏れちゃった!みたいな無意識的な漏らしと、今回のような便意にしっかり際してから漏らすのでは相当罪悪感等が変わってくる。出る量も変わってくる。今回は緩めのうんちだったので漏れたとしても割とすぐ止められるかもしれないが、1本うんちだった場合…おしりがもっこりすることは避けられない…。終わりますねこの話。


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 今日も今日とてホッケークを焼いた。今回はお砂糖を入れて焼いたので、ちょっと甘め。はじっこに溝ができるのがきになる。パッケージみたいなホッケークを作るにはどうしたらいいのだろう。あえてググらずに自分で見つける。ホッケーク。🥞


 今日は祖母の家にいくことを決めていたので行った。このご時世もあり、認知症もあり、さらには膝も悪くて出かけられない。この前電話したときに何もなくて面白くないと行ってたので、城南宮で見た梅などの写真を見せた。

 驚いたのは、認知症になって僕と僕の父親の名前を混同したりしていたのに、僕が今週行くからねと言っていたのを1週間以上覚えていたのだ。すごいね。

 何度も同じ話はするけど、カレンダーに今日の予定が書いてあるので見る、という新しい習慣が身についているし、お正月のときより顔つきが若くなった気がする。そんなことってあるんだ。脳の萎縮が元通りになることはないけど、祖母の心や体が認知症の症状に対して慣れてきたというか、落ち着きを取り戻したのかも??

 この時期をチャンスだと思っている部分がある。彼女が認知症によって素直になっているということと、脳の機能の低下に対する恒常性か知らないけどやたら血圧などの体の健康面が良好であるということから、いろいろ話をするいい機会になるかもしれない。彼女とは中学生の頃一時的に一緒に住んでいたことはあるが、全然そんな話などしなかったことを少し後悔していたところだ。つまり完全なエゴなのでいいお孫さんですねなんて言われたら惨めになっちゃう。ただ少し、明日以降も生きる僕が覚えていたらいいと思ってやってる。

 あとは免許の更新が明日なので、距離を短縮するために泊まりに来たというのもあります笑おわり。

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