マガジンのカバー画像

プロダクトマネジメント

48
運営しているクリエイター

#マーケティング

BtoB事業のユニットエコノミクスを強くする33個の方法

BtoB事業のユニットエコノミクスを強くする33個の方法

こんにちは。栗原です。

株式会社才流(サイル)というBtoB営業・マーケティングのオンライン化・デジタル化を支援する会社を経営しています。

職業柄、様々なBtoB企業に関わるのと、自社がBtoB事業を営んでいるため、手元のメモにユニットエコノミクスを強くする方法を書き溜めていました。

ある取材の時にそのメモを参照したので、自分のメモ帳に眠らせず、世の中に公開してみたいと思います。前半でユニッ

もっとみる
ほとんどの人が勘違いしているグロースハックにおける最適なフレームワーク

ほとんどの人が勘違いしているグロースハックにおける最適なフレームワーク

グロースハックにおいて、最も有名なモデルはおそらく 「AARRR(アー)」モデルでしょう。

サービス全体をユーザーの行動に合わせた5段階のステージに分け、各段階の離脱率をファネル(ろうと)の形で整理したものです。

「AARRR」 は 、 ①ユーザーを獲得 (Acquisition、アクイジション)し、②そのユーザーにサービスの価値を感じさせ(Activation、アク

もっとみる

横断的なデータドリブン組織に必要な、定量調査と定性調査の使い分け方

過去にアンケートを実施したことがある方に質問です。なぜ「アンケート」という調査方法を選んだのでしょうか?その案件は「インタビュー」ではだめだったのでしょうか?そもそもこの2つの調査方法には実施形式以外にどんな違いがあるのでしょうか?

調査の監修を依頼される立場で相談者と話すと、「なんとなくアンケートだったから」「アンケートと決まっていたから」「インタビューは慣れていないから」など、特に深い理由は

もっとみる