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否定されるということ。
人は、どうして前向きに考えられないのでしょう?
だから、「いつでもポジティブ思考!」的な自己啓発本が売れているのかもしれませんが。。
たとえダメそうなのが分かっていても、
「じゃあ、こうしてみたら?」とかいった前に進むような、建設的な事は言わないで、ダメな理由をいくつも多段連装してマシンガン状態でぶっ放してくれます。
お察しの通り、今日もよく凹んでおりますw。
「どうすればダメな点を改善
何でも足す。何でも引く。
あのウイスキーの逆張りですw
私の車いすが世に広まるなら、人の道に外れない限りどんどんやります!w
今回はっきりした点は、「見た目」なのです。
大変ありがたいことに「機能」は申し分ないとのお声は頂く事ができました。一つぐらいいい事無いとホントにヤラれてしまいます。
それじゃ、見てくれ問題はどうするのか?。これが、からっきしの専門外。。
絵心のない人にとって「何でも好きなのでいいから描いて
新しい物に対してのアレルギー反応
市役所(本庁舎)に行ったついでに、性懲りもなく車いすの感想を聞いてみた。
言葉そのものは柔らかだったけれど、要するに、「結局は台車」「オレは荷物じゃない」、とのご意見を頂きました。はい、全くおっしゃる通りでございます。
私のモットーは、「それは自分にとって実益があるのか」という所なのですので、見てくれ等は二の次なもんですから、相当な壁があるのだなぁ、、というのが率直な私の感想です。
しかし、
「今あるもの」で何とかする方向性で。
無いモノは作ればいい。はい。作ってます。
しかしながら、「量産」というものを視野に入れると、むしろ、一品物の方が自由度が利きますし、多少の誤差等もなんとか「できる」みたいなんです。
今回は、コストや軽量化の目的で部品点数を減らそうと考えました。
そこで、ギリギリを攻めていくと、どうしても規格品に無いモノが必要になってきてしまったりします。
ならば、「それその物を作ってもらえば?」とか軽く言
カネは最後の「スパイス」?
某TV番組にて。
伝統ある産業が衰退している。2000億円かけ、とある中心地に公園を整備し、そこに商業施設や「みんなが集まる場所」を整備する、との事。
TVだからか番組演出上、いかにも、ここを拠点に再生が始まる!、だとか、起死回生の一手!、だとか仰っていますが、、、ねぇ。。
単純に考えてみて下さいな。
「2000億円」かけて衰退した産業が「復興して持続、発展」するなら、ハッキリ言ってお安い
フォローありがとうございます。
お互いに頑張りすぎない程度にがんばりましょう。
ミスマッチと拒否反応
人は真新しい物に対して拒否反応をする方が多いと思います。それは、自分に置き換えてみても当然起こりえる事なのでしょう。
コタツを売ろうとしても、ロシアとアフリカとでは、どちらに需要があるかは、冷静に考えてみればなんと簡単で分かり切った事なのでしょう。
別にアフリカでコタツを売って儲けようとしているワケじゃありません。
自分自身、そんな簡単な事をあらためて認識しないと、心と体がもたないですよw