「今あるもの」で何とかする方向性で。

無いモノは作ればいい。はい。作ってます。

しかしながら、「量産」というものを視野に入れると、むしろ、一品物の方が自由度が利きますし、多少の誤差等もなんとか「できる」みたいなんです。

今回は、コストや軽量化の目的で部品点数を減らそうと考えました。

そこで、ギリギリを攻めていくと、どうしても規格品に無いモノが必要になってきてしまったりします。

ならば、「それその物を作ってもらえば?」とか軽く言う人がいるんですが、、

いやいやいやwそしたらコストが上がっちゃうでしょ?

お金をかければほとんどなんだってできちゃう世の中で、いかにお金をかけずに、実用強度等を保ったままモノを作るって、ホント大変なんですね。。

でも、モノは考えようです。

限られた予算、環境の中で、今の自分にできることを、自分の中から自分で引っ張り出す。

そうして引っ張り出せたモノには、きっと自身の想像を軽く超えちゃうような何かが宿っている?のでは??ないですかね。

料理とかとおんなじなのかもしれませんね。限られた食材でいかに美味しく作るか。それが飲食業の賄いだったら、レギュラーメニューに昇格して一番人気になっちゃったりして?!

要はポジティブ思考つー事だと思うんですよ。わかんないですけど。


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