はじめまして。

こんにちは。「なかのやし」と申します。

この度、母の介助の必要に迫られて、新たな「介助型の車いす」を開発いたしました。

対象としましては、「1人で何とか自動車に乗り降りできる筋力等を有している方」向けの物になります。搭乗者は基本的に乗っているだけです。

開発と申しましても、平台車とパイプいすを組み合わせた、ごくごく簡単な物です。「車いす」というべきか「台車」というべきかも悩ましい所です。

私はこれを使いって母の買い物や病院での移動に使い、デメリットを超えて余りあるメリットを見出したため、これを必要とされる方々にこの便利さ、喜びを是非とも共有していただきたく、こちらに投稿させて頂くことになった次第です。

車いすというものは、「後輪が固定式」というのが一般的、常識的な物であると通常は考えるのではないでしょうか。全部の車輪が自在式車輪(首振り式のキャスター)を使用した車いすは、ほぼ無いと思います。

それは安全性のためであったり、走行性のためであったりと、ある種の正当性??な理由の上に作成されているのであると考えます。

しかしながら、全くの既成概念の「無い」状態から生まれてしまったこの車いすは、車いすであって台車、台車であって車いす、的な、何か全く新しい乗り物ではないか、という思いを抱くようになりました。

そんな車いすを安価で、幅広い方々に、気軽につかって頂きたく、この商品、プロジェクトにご賛同して下さる方を募集したいと思っております。

なにか、すごくまとまりのない文章になってしまいましたが、とにかく、私には味方が全然いません。どなたか味方になって下さる方をお待ちしております。


基本理念としましては、

・他者貢献。

・とりあえず利益は後回し。

・全く新しい価値の創造、速やかで確実な提供。

・スピード感を重視したご意見や改善点の収集からの再提案。


、、等を思っております。

何卒よろしくお願い申し上げます。




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