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【メンタル】そこで踏みとどまれるかが大事

生きているといろんなことがあります。

ムカつくこと
悲しいこと
楽しいこと
嬉しいこと

まさに四季折々、喜怒哀楽
人間はさまざまな顔を持っています。

僕たちはその場面ごとに
いろんな顔を使い分けています。

ですが・・・

そう簡単にいかない場面も
少なくないですよね。

我慢しきれなかった。
涙が防波堤から溢れてしまった。
テンション上がりすぎた。

いずれも「自分の閾値」から
外れてしまったからです。

メンタルが強い人というのは
決して鋼のように
何を言われても固い人でもなく

ハードな環境で
耐えて仕事できる人のことでもなく

どんな場面、時間、関係性でも
「精神的な波がフラット」
な人のことを指すと思っています。

よく勘違いされがちなのが
「あの人、すぐシュンってなるよね」
みたいに

ビクビクしている人が
メンタル弱い認定されてしまうことです。

でもビクビクしていても
メンタルが上下しないのであれば
それは「メンタル強者」なのです。

それよりも人を馬鹿にしたり
自分より下の人間を作ったり
誰かの悪口を言っていないと気が済まない

そんな卑怯で卑劣で可哀想な
そういう人間こそが
「メンタル弱者」なのです。

あなたの周りにもいませんか?

必ず「敵」を作っていないと
(誰かとツルんで誰かをイジメる)
生きていけない人間って
絶対に一定数いるんです。

こういう人たちの心理って
実はメンタルが強いから
敵を作れるのではなく

むしろ弱いせいで
自分のメンタルを守るために
人を傷つけて
マウントをとっているんです。

ひどく悲しいものです。

別にそういうことをしなくても
周りはその人のことをどうも思ってないのに

承認欲求の塊すぎて
常に認められていないと気が済まない

認められない時があると
その欲求を満たすために
誰かをターゲットにして気を紛らわす。

メンタルの問題の9割は
人間関係とも言われます。

これは子供だろうと大人だろうと
一歩社会に出れば起こることです。

多くの人はいろんなことに折り合いつけて
生きているものですが

一部の人間は
相当チヤホヤされてきたか
それが許される環境だったか
一方的に相手を蹂躙してきたか

まあその辺はよくわかりませんが
そのスタイルで乗り切ってきたんでしょう。

本当にメンタルが強い人は
そんなことはしません。

常に余裕があるので
ちょっとしたことではぐらつきません。

落ち込むことや悲しいことは
当然ながらあると思います。

でもすぐに復活。
寝れば元通り。

元に戻す力が強いんですね。

ブレてしまっても
ちゃんと元に戻る。

しかもそれを
自分で元通りにできる。

これがメンタル強者なわけです。

僕の知人の周りに
よく人をいじめる人がいるそうです。

その人は常に仲のいい人を作り
その人との関係性が悪くなると
一方的に関係を切り

また別に人間と関係構築する。

その繰り返しなので
とにかく職場を荒らすそうです。

何事も自分の思い通りにならないと
気が済まない。

生きてきた環境を考えれば
きっとそうなのだろうと思います。

パッと見、携帯を乗り換えるが如く
うまく生きてそうな印象ですが

その実、必ず誰かに依存しているんです。

弱い、弱すぎますよね。
人にマウントしてないと生きていけない。

本来はそういう人こそ
社会から拒絶されなければいけないはず。

力を使って相手を蹂躙する方が
正しい世の中だってのは
弱肉強食的な考えでは真っ当なのですが

この世はそれだけではないですよね。

当然ながらいろんな価値観があり
多様性があり
生き方だってあるはずです。

僕の周りにも確かにいます。
こういうメンタルが弱い人。

こうした人たちから学べるのは
「最後の最後は踏み止まれないといけない」
ということです。

どんなに自分が苦しくても
自分で立ち直る力を身につける。

決して誰かを傷つけるような
卑怯で残念な人間にはなってはならない。

それはメンタル云々ではなく
ただの臆病者、人生の敗者です。

確かに一刻も早く去ってほしい人種です。

ただそれを願っても相手は去りません。

ハラスメントで嵌めるか
いろんな策を講じることはできますが

そんな人間に労力を使う必要はない。

むしろ勉強させてもらいましょう。

「ああ、これはダメ人間の典型例だな」って。

ということで
心の最終防衛ラインは越えないように。




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