血液検査でわかる!ストレス重症度【治療法を含め内科専門医が解説】
今日は
血液検査を自分で読めるようになろう〜!
のコーナーです。
自分で血液検査を読めるようになれば、自分の状態を自分で管理できるようになります。
医者に『病気ではなさそうだよ!』と言われたとしても、実は病気ではない身体や気持ちの不調も血液検査には反映されているんです。『特に異常はないと言われました』という血液検査。
栄養学的な細かい視点で見ると、全く健康とは言えない結果。そりゃしんどいですよねって。
保険診療の『異常はない』も間違いではないです。
病気ではないだけ。でも自分自身がしんどい事実が最も大切。必ず不調の原因はその血液検査には隠れています。
せっかく受けた血液検査、フル活用しましょう!
子供の不調の原因もわかってしまうかもしれません。
ストレス重症度はここで見る!
血液検査を手元に準備してください。
おそらく血液検査を受けた時にはほぼ確実に測定されているこの項目。この項目について全く説明されたことがない方もきっと多いでしょう。
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