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学びのテーマ ”セルフケア” 背骨も腰も脚も腕も伸びのび〜っとストレッチ、そしてお尻の筋肉もほぐしましょう。

眠る前と目覚めた時に、ベッドの中でセルフケア


先日の27729歩、歩いた夜も、身体はヘトヘトだったのですが、
セルフケアをしておいたお陰で、翌日、身体はリセット出来ていました。

次女を産んだ後、膝に水がたまり、階段の登り降りも大変で、
冬になると痛みが、ぶり返す日々があったことを思うと奇跡的です。

仕事がハード過ぎで、交感神経が切れずに、1年ほど、睡眠導入剤に頼って
やっと眠っていた。。。そのうち頭痛に悩むようになり、、、

このままではいけない!と
リンパ療法を学びに行きました。

そこから、ますます、健康オタクに邁進しています!


眠る前に深い呼吸と共に、身体を動かしておくと、
眠りも深くなります。


1. 枕は外して、楽な姿勢で手脚を伸ばします。

2. 腕は耳につけて、肩甲骨も上に引き上げるイメージで伸ばします。

3. 同時に脚も爪先まで伸ばします。

4. 腕を緩めるタイミングで、脚の爪先を上に向けて、
 踵を押し出して、ふくらはぎを伸ばします。

5. 脚の爪先を伸ばす、踵を伸ばすを1セットとして、5〜10回行う。

6. 寝たままで膝を立てて、骨盤を左右順番に上下にゆっくりと動かす。
 左右上げ下げで1セットとして、10〜30回行う。

7. 膝を立てたままで、骨盤を左右に振る。
 左右揺らしで1セットとして、10〜30回行う。

8. 徐々に骨盤の可動域を拡げる。
 毎日やっているうちに、骨盤のズレも整ってきます。

9. 手をグー✊(親指は外に)にして、仙骨の下に入れる。
 グー✊の骨の突起部分を仙骨に当て、身体の重みで押し5〜10数える。

10. 痛(いた)気持ち良い箇所を探して、グー✊の突起を動かす。
 グー✊の突起の上で、腰を左右に動かすと更に良い。

11. 仙骨から外れて、お尻の筋肉も同じように身体の重みでほぐす。

12. 凝りの深い部分は、しっかりとお尻を動かしてほぐす。

13. お尻の横の筋肉も、身体を少し横向きにして、同じようにほぐす。

14. お尻の横の部分は、泣きそうに痛いところもあると思います。
 でも負けないで、しっかりほぐしましょう。

15. グー✊の突起では手が痛い人は、テニスボール🎾を使ってもいいです。

ベッドの中ではなく、ヨガマットや床の上でやる方が、身体が沈み込まないので、より効果的です。

一日の疲れ、身体の凝りをほぐして眠ると、
翌朝の爽快感が違います
‼️


朝、目覚めた時にも、同じように身体を動かしておくと、
しなやかに身体が動く感じです。

朝は、忙しいという時は、短縮バージョンで好きなところだけで、OKです。


夜、朝、身体を伸ばして〜身長も伸びるイメージで😊

あっ!因みに
『無駄にジャンプすると背も伸びる』と言いますね!

うちの息子も、中高の時、バスケをやっていて、
とても身長が伸びたと思います。

ごめんごめん、バスケを無駄なジャンプだなんて言ってません!!!

お子さま達、家の中でジャンプすると困るので、
外で縄跳びなんて良いんじゃないかしら!


私も健康診断の前に、外で無駄にジャンプをしてから、背骨と腰を伸ばすイメージで、腕を上に伸び〜をしてから、身長計に乗っています。


素敵な香りに癒されながら、ストレッチするのも
より、リラックス効果が得られますね。

花粉症、今年も楽に過ごせています。

残り少なくなってきたようです。
早めにチェックしてみてください。



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