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世の中は空白だらけ、だからおもしろい

突然だが、あなたは占いを信じるだろうか。
どちらかというと、女性の方が気にする人が多いんじゃないかと思う。

俺も昔はかなり気にしていた。

しかし、占いというのはあくまでもエンターテイメントの一種。

世の中に存在する占い師は予知能力なんて持っていない。

「うわっ、当たってる…!!!」ということがあったとしてもそれは単なる偶然だ。

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バーナム効果というものをご存じだろうか
簡単にいえば、誰にでも当てはまるようなことを、あたかもその人だけに当てはまっているかの如く言う手法だ。

例えば、占い師は「あなたは今、誰にも打ち明けられない悩みを抱えてますね?」とか「2か月後に幸運が訪れます」みたいなことを言うだろう。

しかし、占いにすがる人はだいたい悩みを抱えているし、幸運が訪れるなんて人生過ごしていればいつかはあるだろう。

にもかかわらず、いまだに多くの人が占いを信じるのはなぜか?

それは、この世には解明されていないことが山ほどあるからではないだろうか。

この世はわかっていないことばかり

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人類が宇宙開発をし始めて約70年。
宇宙へのあこがれをもとに、人々は技術を発展させてきた。

最近では、宇宙旅行なんていう話も現実味を帯びてきており、どんどん宇宙が身近な存在になっている。

しかし、まだ宇宙は数%しか解明されていないのだ。

「でもさぁ~、宇宙って広いからわかっていないこともいっぱいあるでしょ」

と思ったかもしれない。

では視点を地球に向けてみよう。
実は、地球にもいまだに解明されていないものがたくさん存在する。

その一つが、海だ。

なんと海は、宇宙と同じ、いやそれ以上に解明が進んでいない場所と言われている。

また人体に関しても、未だにわかっていないことがあるそうだ。

例えば、寝ているときに夢を見る理由や筋肉痛が遅れてやってくる事、指紋がある理由などなど…。

我々の身近に存在しているものにも、謎は多く残されているのである。


空白の存在が、世の中を面白くさせる

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以上のように、これだけ進んだ科学技術をもってしても、世の中は謎だらけなのだ。

だからだと思う。人間が実態のないものを信じたがるのは。

世の中には、たくさんの「空白」が存在しているから、幽霊や未確認生命体が存在していると思いたがるのだろう。

でも、その方が面白いと思う。
だってすべてが分かってしまったら、なんだか味気ないし、分からないから「妄想」がはかどるではないか。

確かに解明されてほしい気持ちもあるが、謎は謎のままの方が楽しんだ方がいいみたいだ。


さいごに

ということで、noteを愛してやまないnote変態の皆様

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