汚くないのに、汚い
人間の感覚というのは不思議なものだ。
普段は “汚い” と思わないものを “汚い” と感じる時がある。
例えば「ケーキ」
これのどこを汚いと思うだろうか。
でもこれがグチャグチャだとどうだろう。
汚いと感じるのではないだろうか。
(だろう、だろう、うるせえなコラ)
また、机の上にケーキが直置きされていても
汚いと感じるかもしれない。
たとえその机が綺麗であったとしても。
あぁ、髪の毛も汚いと感じることないだろうか。
普段はそうは思わないかもしれないが
これが床とかに落ちていたらそう感じてしまうと思う。
唾液もそうじゃないか。
口の中にあるときは汚いと思わないのに
外に出た瞬間汚いと感じる。
ミートソースを食べていて
それが口の周りについていても汚いと思う。
どうやら、想定外の場所にその物体があると
人は「汚い」と感じるらしい。
面白いものだ。
人間の感覚は本当に不思議である。
まぁ小泉◯次郎が大臣になれたことの方が
不思議だけれども。
あとなんで河村◯かしはメダルを噛もう
と思ったのかも不思議だけれども。
サポートしてくれる神がいるとかなんとか…。