#仕事について話そう
宇宙を歩く君を見たい
とても面白い漫画を見つけた。
まだ一話しか読んでないのに、涙がボロボロ出てきて、とても素敵な作品だと心動かされた。
学力底辺校と呼ばれる場所で勤務していたので、まさに同じようなことで苦しむ生徒をたくさん見てきた。
「普通に生きる」それを「宇宙を歩く」と表現するところも詩的で素敵だ。
そんな読後感の中、テレビでYouTubeを付けると下記の動画がおすすめで上がって来た。
夫が格闘技が好きだか
33歳。女子会を通して、キャリアコンサルタントになりたいと思った話。
先日、大切な友人六名で女子会をした。
正確には女子会ではなく、友達の生後間もない赤ちゃんに会うために集まったのだけど赤ちゃんを愛で終われば、甘いお菓子とお茶を前にどんどん会話が進む。
この年齢になるとライフステージの変化や自分との適正によって、新卒で選んだ仕事をずっと続けている人の方が少ない。
今回の友人達にもそれが当てはまって、今はパート勤務の子や心身の事情で会社を退職している子など様々だ。
自分らしさは「心」と向き合うこと
新卒の就活の時は自己分析をほとんどせず、直感で業界を絞った。
20年程生きてきた中で私が楽しいと思ってきたことを仕事にしたい!
そんな自分の気持ちを疑うこともしなかった。
結果的に私は出版業界の営業職として社会人デビューを果たした。
その仕事の困難さもやりがいもいくつかあるけれど、自分の中で「自分らしさ」を感じることはほとんどなかった。
決められた売上目標を果たすために模索する。
そんな日々だ
何のために働くのか?
教員で、現在育休中です。
夫が単身赴任していた離れた土地で子育てをしており、育休2年後にもう一度元の土地に戻って働けるのか…色々なことが未定な状態。
やめることになるのかもしれない。
それならば早めに職場に言わなくては…とモヤモヤしている状態だ。
ただ、育休中多くの人が陥るように、私自身も「働いていないことで、社会から置いてきぼりをくらっている感覚」を抱いている。
だから、夫には悪いけど再