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どんぶりこの日記

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人は学びの「何に」お金を払うのか

人は学びの「何に」お金を払うのか

「Udemy」というオンライン学習サイトでデジタルイラストを学んでいる。
まだ 1個だけだけど、セール中で1400円という価格で受講中だ。

他にもイラストレーターやフォトショップなど
Adobeのソフトに関する動画があり、
おそらく外部でリアルな学校に行けば
数万円〜から学べる内容が、セール時なら1400円〜で学べる。

今はセム先生の講義を受けている。

でも私がもし、今赤ちゃんを育てておらず

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再開するのにはエネルギーがいる。

再開するのにはエネルギーがいる。

絵本を書いた後、全てのエネルギーを使い果たしてしまって、
絵本を書いたり、noteを書いていた時間を全て睡眠にあてた。

再開しないとなと思っていても手も頭も動かず、これは休もうと思ってひたすら休んでいた。
これはよくある産後に体力が回復しないやつかな、それともやり慣れないことをやって脳みそがショートしているのかな、
いやいやその両方かなぁと思って芋虫のように丸くなっていた。
そして沢山の人の n

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GWにnoteを10本かけなくて思ったこと

GWにnoteを10本かけなくて思ったこと

せっかく#令和GWにnote10本チャレンジ に参加したのに、数本書いて体力が切れてしまった。残念。でも良かったことがあったので書きます。

1、テーマに参加している沢山のnoteが見れた
普段はnoteのお勧めの記事を読むのが中心になっているのですが、このタグに参加している人が多種多様で、自分とは違う業種?世界?の記事を読むのがとても面白かった。GWは毎日異業種交流会に参加している気持ちになりま

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絵本とnoteとtwitterのこと

絵本とnoteとtwitterのこと

絵本を書き始めたきっかけnoteはアカウントを4月に作り、
「つぶやき」は使用してみたものの、何を書いたら良いか分からず、書いては消し、書いては消しということを繰り返す毎日。
そんな時、区役所からもらった、図書館便りを眺めていると「はらぺこあおむし」がオススメ絵本として載ってました。

私が子どもの頃読んでいる絵本が今なお、オススメかつベストセラーになっている。
この日進月歩の時代に。絵本ってすご

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鞄の中身ぐちゃぐちゃになりがちなあなた。  ズボラーライフハック(鞄の中身編)

鞄の中身ぐちゃぐちゃになりがちなあなた。  ズボラーライフハック(鞄の中身編)

3歩、歩くとだいたいのことは忘れる。頭の中身がスポンジ並に柔らかすぎて、チョコレートのように溶けてしまうどんぶりこです。

前回、財布の中身編の話をしました。

次は鞄の中身編の話をします。
財布よりも鞄はさらにカオスになりがちです。

原則は財布と同じ。

中身をなるべく減らす。命に関わらないものは持って行きません。
さらに加わるポイントは、

鞄の中を「どこだどこだ」とならないように、モノの入

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令和が始まるので、noteを16日間続けたダッシュボードを公開してみます twitterも少し。

令和が始まるので、noteを16日間続けたダッシュボードを公開してみます twitterも少し。

4月からは新しいこと始めてみようかなぁと軽い気持ちでnoteをはじめて挫けそうになっている方の何かの役に立ちますように。私のダッシュボードを公開してみます。

現在の状況

noteは4/1から初めて、「自分の日記なんて特に需要ないだろう」とロム専門になるつもりでした。

しかし!4月中旬から投稿し始めて、今日で連続投稿で16日目になりました。
「絵本を描く!」ことにとりつかれてしまって、ひたすら

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このGWに読みたい「こわい絵本」4選

このGWに読みたい「こわい絵本」4選

ホラー漫画オタクのどんぶりこです。
絵本の中にもこわい絵本というジャンルがあって(勝手に作った)
沢山読んだ中でもこれは!というものをお勧めします。

1.「こっそりどこかに」

落とし物を捜しに、ひとり夕暮れの町へ飛び出した子ども。
めくるたびに迫る不気味な光景。文字を削ぎ落とした絵だけで魅せる構成もいい。
最後の頁が謎めいているの良い。

2.「悪い本」

あの宮部みゆきが原作をしてる・・!と

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世界一エモい提案資料を作る人になりたい

世界一エモい提案資料を作る人になりたい

長らく大きな組織でモノ作りのプチ責任者をしている。商品のアイデア出しをして、実用化に向けて特許をとったり、調査をかけたり、時にはコンペに参加したりで、モノを世の中に出すまでの裏方を務めている。

noteで独立している人たちの凄いスキルをみていると、刺激を受けると同時に、一体この先どうしたらいいのだろうという気になってくる。デザインも企画書もそこそこはできるけど、独立してそれで食べていけるほどのス

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15秒挨拶して祈るだけで赤ちゃんが飛行機乗ってみんなが幸せになるかもしれない

15秒挨拶して祈るだけで赤ちゃんが飛行機乗ってみんなが幸せになるかもしれない

しょっぱなから飛行機とは全然関係ない話をする。
私はヨガが好きだ。通っているヨガ教室は割と混んでいて、手足を思い切り伸ばすと、隣の人とぶつかってしまうことがある。
しかし、嫌な気持ちにはならない。なぜかというとヨガの前に必ず、受講生同士で合掌しながら挨拶をするからだ。時間にして10秒ぐらい。そして終わった後に「今日もヨガができたことに感謝の気持ちを伝えましょう」という儀式をする。これによって嫌な気

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行列に並ぶとなぜ食べ物は美味しく感じるのか、3つの理由を考えてみた。

行列に並ぶとなぜ食べ物は美味しく感じるのか、3つの理由を考えてみた。

平日の朝10時半。私は日比谷に降り立った。後輩の女の子に誘われティムホーワンにきたのだ。ティムホーワンは「世界一安いミシェラン1つ星の点心専門店」として有名だ。開店は11時だけど、もう20組ぐらい待っている。並んでいるのは全員女性。

■並んでいる瞬間も並ぶ前も沢山予備知識が蓄えられる
並ぶという前情報がわかった時点で、まずそのお店のことを結構調べる。いつぐらいから並んだらいいか。どのメニューが一

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土屋鞄のchiffon(シフォン)がいつのまにか自分の定番になっていた。

土屋鞄のchiffon(シフォン)がいつのまにか自分の定番になっていた。

3年前、昇進したきっかけで私は土屋鞄のトートを持つようになった。それまでは、適当なビニール鞄を使っていたのだが、先輩の女性から、ビジネスファッションルール 武器としての服装術 という本を借してもらって、改めて自分の服装を見直して、クローゼットの中も一新した。カジュアルだけど安っぽくなく、オフィスにもプライベートにも馴染む鞄。色々探した結果が、このトートだった。

この3年間は、ファッションも仕事も

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