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【書評/音声コンテンツstand.fm】子育て×読書 第8回第9回第10回 独学の技法 山口周著


みなさま、如何お過ごしでしょうか?

暑い日が続いておりますが、コロナウィルス以外にも熱中症も心配な時期になって参りました。娘たちも夏休み入りなるべく密にならない様に夕方に公園に行くことも日課になってきましたけどね。

今回はstandfmで第8回~第10回の3回に分けて収録した音声コンテンツ+文字起こし肉付けVerでいつもの通り記事を書いて行こう思っております。

※コンテンツも100個を超えてきて記事を書く際に参考になる回もございますので、ご興味あればご視聴ください。

【standfm:子育て×読書体験/独学の技法全3回】

◯山口周氏とは?

ご存知無い方の為に、山口周さんのキャリアをかんたんに記載しておきます。

独立研究者、著作家、パブリックスピーカーでもある、山口さんですが、アートのワークショップを開いて美術館で絵画に付いて語るなど独自の洞察や切り口で書籍を出されており、非常に勉強になります。「経営におけるアートとサイエンスのリバランス」「組織の潜在的創造性の開発」「資本主義とビジネスの未来」等を主な研究領域としているそうです。

慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了後に電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画をしたそうです。現在、同社のシニア・クライアント・パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。株式会社モバイルファクトリー社外取締役。一橋大学経営管理研究科非常勤講師。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?─経営における「アート」と「サイエンス」』(光文社新書)『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)など多数あります。個人的には「武器になる哲学」がおすすめです。

◯独学の技法とは?

独学・・・忙しいビジネスパーソンには寸暇を惜しんで勉強や読書をされている事と思います。私の文脈でも恐縮ですが、子育ての合間や子供たちを寝かし付け後に集中的にインプット⇒アウトプットをしている状況ですが、睡眠時間との闘いでもあります。

さらに・・・技法・・・ぎほうと書いてあります。技術ということは習得が可能ということですね。

この書籍の副題に「MBAを取らずに独学で外資系コンサルになった著者の武器としての知的生産術」と書いてある通りですが、MBA無しで外資系コンサルに就職をしたということですが・・・MBAを取ることが昨今、目的になってしまっているケースもよく聞きますが、ミンツバーグも言うようにMBAが会社を滅ぼすのかもしれません。

それは論理的思考を追求していても、今後シンギュラリティに達するでしょうし、AIに代替えされる様な思考や職種は淘汰されていくことを意味していますよね。

一方でAIに代替えされないような「人」に対する洞察や思考(デザイン思考や妄想思考、具体と抽象化の運動思考)が出来る方が今後VUCA時代に活躍する人材だとも言われていますね。

これは、キャシー・デビッドソンの研究ではありますが・・・「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在しない職業に就くだろう」とも言われていますね。

◯独学を「システム」として捉えるには?そのお作法とは?

システムとして捉えるという考え方は非常に秀逸だと思いますが、システムを回すにも各関所にどんなものを置いておくか?というヒントを与えてくれています。

①戦略⇒②インプット⇒③抽象化・構造化④ストック

このPDCAを回すことで効率的に読書体験を自分の日々の置かれている文脈や状況に活かせると思います。

①戦略:まず何をするにも戦略がないと進むべき方向が分かりませんよね。
少し前に「戦略は直感に従う」とう書籍もありましたが、直感というアートの領域もこの独学の技法の主要テーマの一つでもあります。

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これは私も良く使うメタファーですが、地図とコンパスに例えられると思います。VUCA時代には今まで使っていた地図は非常に使いにくくなってきました。今まで通っていた道も通行止めになり、今までなかった所に新しい道路が出来ていたり、道がなくなっていることも。目的地になかなか到着できないこともしばしばです。

この不透明で不確実性の高い時代にはコンパスの指し示す方向を的確に捉えられるリテラシーが必須となります。余談ですがVUCA時代のリーダーシップとしては必須のスキルになりましたが、リーダーの的確な方向へのジャッジがある種、フォロワーから信頼される必要条件になりつつあると思います。

②インプットとは:これは記憶の為のインプットとは違いセンスメイクする様な感覚だと個人的には誤読しております。

安宅和人さんも仰ってますが、インプットとアウトプットは次の様な比率で行うことが効果を最大化出来るそうです。

・インプット:アウトプット:3:7

この黄金率は覚えておいて損はないと思います。このインプット3に対してアウトプット7を出すということをよく考える必要があると思います。3に対して7を出すというこの逆説・・・インプットは3しかない訳ですのでより深く掘るような読み方(メトニミー的読書とメタファー的読書を駆使する必要があると思います)が必要になるでしょうし、或いは、読んだ3の中から妄想思考(妄想⇒知覚⇒組替え⇒表現)を回してインプットに臨んでも良いかと個人的には考えております。

③抽象化・構造化とは?

ここは結構パワーが必要な箇所です。物事を一旦、抽象化してしまう訳です。さらに構造化してみて俯瞰して見る。メタ思考を回す事になるわけで、改めて自分が日々、立ち向かっている様な具体的な仕事や業務を一度手を止めてみる事が抽象化への第一歩だと考えています。

A:抽象化⇒余白(物理的に距離を取る或いは、エグジットしてしまう等)

B:レイヤーを上げる⇒仕事とは?生きるとは?なぜ出勤するのか?など

C:構造化⇒ピラミッド・ストラクチャーで考える。さらに日々の中位、下位の概念から上位にレイヤーを上げて物事を考えてみる。バイナリーに答えが出ない問いが多いため、ネガティブ・ケイパビリティを発揮する事が大切ですが、抽象度の高い問いですので、抱え込んで置くのは非常に苦しい側面もあります。

④ストック

何事もブリコラージュしておいく事で、コミュニティの危機を回避出来る可能性もあると思いますので、引き続き直ぐに役に立たない問いを集めておく必要性を感じます。

以上、私の誤読満載ではございますが、このPDCAを回すことが独学を考えて行く上での最初の一歩だと考えております。

「思うに私は、価値のあるものはすべて独学で学んだ。
チャールズ・ダーウィン

◯覚える事を放棄する事とは?

独学や独習で陥りがちなトラップとしては、ひたすら覚えること、暗記と言っても過言ではないですが、如何に記憶するかを目的にしてしまうような学習方法は実は、一見正しい様に見受けられます。

ですが、実はニコラス・ネグロポンテも言うように「知る」ということは、時代遅れになりつつあるとも言っていますね。

中世ヨーロッパの例が出ておりますが、情報を得ようと思っても一部の権力者(教会関係者など)しか閲覧可能ではなかったんですね。教会の地下図書室などで・・・一般市民が知ることが出来なかったという時代が長く続きました。

ただ・・・インターネットの登場でこの様な壁が溶けてしまい・・・ある種、我々は情報の洪水の渦に巻き込まれてしまったわけです。情報がなさ過ぎるのも入手するのに苦労するわけですが、一方で情報が多すぎると我々は選択が出来なくなってしまうという脳特性がありすね。

これは・・・余談ですが・・・選択の科学という書籍を先日standfmで収録致しました。その中にジャム実験という有名な実験があります。結局人は選択肢が多いと選ぶことが困難になるという事を実証した実験ですが、ご興味あればご視聴下さい。

【選択の科学全2回/standfm】

◯覚えた事を如何に忘れる事が出来るかがポイント

折角覚えた事を忘れるとは一体どういうことなのでしょうか?

アンラーンという言葉を聞いた事がある方もいらっしゃると思いますが、忘れる事はインプットにひと役買う訳です。またいつまでも古い知識や知見(結晶性知能)にしがみついていて、既存のパラダイムで物事を見ていても時代は刻々と変化をしているので、対応が出来なくなってきます。

先程、地図とコンパスのメタファーをご紹介しましたが、正に古い地図を見ているために、目的地に到着できないというジレンマに陥る訳です。

こうしたオールドタイプ的な思考様式だと以前は確かに良き時代もありましたがVUCA(元々、軍事用語)と呼ばれる時代では立ち回れなくなってきているのは既にご承知かと思います。

という事で、自分の知識はどんどん捨てる、空いたスペースに新しい知見をインプットしていく。ただし誤解しない欲しいのは古い知識が悪いと言っている訳ではありません。

古い知識と新しい知識の掛け合わせがイノベーションの源泉の一つだと個人的に思っています。

Connecting the dosはスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で卒業式スピーチで話をした通り、点と点がやがて先に成るわけですが、一つ一つの点の解像度をどこまで高められるか?や一つ一つの点をどこまで大きくしていくか?などの問に向き合うことも必要になって来ると思います。

メタ思考で自身を見つめ直す事で点だと思っていたものも実は線であったと気づく瞬間は脳内物質も分泌されて、分かった!やひらめいた!という瞬間でもありこれがいわゆる直感とも言えると思います。

◯愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ・・・

この言葉はドイツの鉄血宰相オットー・フォン・ビスマルクの有名な言葉です。

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貫禄たっぷりですね・・・

歴史は本当に勉強した方が良いと日々感じます。正直、学校で習う年号とか人の名前、法則や事件の名前など暗記をするだけの歴史(日本史・世界史)の勉強はあまり意味がないですよね。

というのが、言葉を暗記する事に何か意味が見いだせるか?という問に対してはテストや受験をパスするためという、至極当然な回答が来そうですよね。

ただ、歴史は日々何気ない普通の日常や普通の一般の人間の積み重ねであり、人間がそこにいることを理解することから初めた方が良いと思います。つまり人間を理解することが歴史のお勉強の第一歩だと言い換えることも出来ると思っています。

「世界は贈与でできている」の著者、近内悠太さんも歴史を勉強することを強く進めていますし、本物の教養とは誤配に気づくことだと言っており、改めて、今ここに自身が立っている事に思いを馳せると・・・無数の贈与に支えられているという事が分かりますよね。

【世界は贈与で出来ている全3回/standfm】

3回に渡り収録しておりますので、ご興味あればご視聴ください。

◯歴史は弁証法的に・・・

弁証法?ヘーゲルか?ということで・・・歴史を弁証法的に説明すると「螺旋的」という一つのパワーワードが出てきます。螺旋階段を想像して頂けるとわかりやすいですが・・・螺旋階段は一段ずつ上がって行き一周すると、元いた場所にいるような感覚ですが・・・実際には高くなる(発展する)というのが特徴です。

歴史は・・・螺旋状に発展をしながら元の場所に戻る(原点回帰)する

この法則を理解しつつ、歴史という生き物にアプローチする必要がありますよね。

後ほど、他の分野も含めて勉強する意義を書きますが、歴史を勉強する事で、下記の2つの問いに向き合う事ができます。

①今何が起きているのか?
過去の歴史の中から今起きている事の裏側のメカニズムを自分なりに分析する姿勢が大切です。時代背景や社会情勢は違うものの、例えばある歴史的な事件の背後にあるメカニズムと自分が今抱えている経営課題の裏側のメカニズムは同じではないか?という仮説立てたりと・・・様々な事に汎用可能なのが歴史を知ることの一つの醍醐味でもあります。

②これから何が起こるのか?
未来を予測しさらに構想する力が高まります。前提となるテーゼとしての命題Aに対して、アンチテーゼとなる命題Bがあるとして、双方の軋轢を調停する形で命題Cが設定されます(ジンテーゼ)。

【田坂広志さんの使える弁証法/stand.fmこちらも収録しております。】

こちらも弁証法についてやさしく解説している書籍ですので、ご興味あればご視聴ください。

◯VUCA時代のクロスオーバー人材


アフターコロナになり働き方や我々の生活様式もだいぶ変わってきましたよね。通勤が無くなった方も多いと思いますが、余暇時間をどの様に過ごすのか?も学習格差という二極化を招いている一つの問いでもありますね。

この領域越境型のクロスオーバー人材が今後活躍する人材と言われておりますが、一体どんなスキルセット、マインドセットが必要になるのでしょうか?今までは一つの会社で長くぶら下がって働いて定年を迎えて退職金をがっつり?おらうという幻想を見せられていたわけですが、会社も社員の人生にまで責任を負うことは当然ですが、出来ない訳です。

その他大勢から抜け出すためにも一つの分野で専門性だけに頼って社内でマウンティングをしていても変化の激しい不確実性の高い時代に置いては汎用性の高いスキルには成りえませんよね。

一方でジェネラリスト型のマインドを持って様々な知見を統合する感覚でビジネスに向き合うマインドを持っている必要性に迫られているという事です。そのために様々な領域の学問に近づく必要があるわけです。自分の置かれている文脈や状況からかなり遠い分野や領域に近づく事で自分でも想定していない、ひらめきを得る事があるからです。

◯4つの横断方法

領域を横断するにもそれなりにお作法が必要です。どの様な軸で横断するのか?以下、4つは佐宗邦威氏の21世紀にデザイン思考が必要な理由からヒントを得て私なりに再構築致しました。

①人間横断:自分とは全く違う環境の人の生活や人生に触れる、興味のある人間を徹底的に研究する(メトニミー的読書でとにかく掘る)

②分野横断:共通項を持ちながら全く違った分野での例に触れる、なるべく自身の置かれている状況や文脈から遠い領域の学問に敢えてアプローチをする事でアノマリーや誤配に気づく様にアンテナを張る

③地理横断:世界の全く違った場所で起こっていることに触れる、そこがどこなのか強く意識をする、歴史や文化、人々の生活様式に思いを馳せるまたは、深く研究する(メタファー的読書である程度の幅で領域越境)

④時間横断:歴史的な観点から時代を経て起こっている違いと共通点を知る、例えば国家が滅亡する際のメカニズムを時代や地域を超えて分析してみる、何が共通していて、何が違っていたのか?という問いを常に持つようにする

以上、①~④が領域を越境する際に持っておくべき、しなやかなマインドセットだと思っております。硬直的なマインドセットでは仮に越境出来たしても越境先で苦労することは分かっていますので、あくまでもしなやかな思考が重要だと感じます。

【21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由/standfm】

◯テーマ(スタンス)が主、ジャンル(ファクト)が従

これは読書法以外にも当てはまりますが・・・そもそもなぜ?のそもそも部分を固めておかないと、ビジネスでも読書でも迷子になることがあります。その際に重要な考え方がテーマとジャンル、スタンスとファクトの様にある程度の主従関係で考えておくことが大切です。

私個人的にはテーマやスタンス(文脈や置かれている状況を分析した上で)を決めてから、いよいよジャンルを選びます(ファクトは特に丁寧に洗い出し吟味します)。

さらに山口周さんも提唱されている通り、ジャンル選びは既に我々が持っているもの、身につけているものにこそ着目すべきだと語っております。我々は無いもの、欠落しているものばかりに目が行きがちですが、そうではなく、自分が日々ナチュラルに出来ていること、PDCAをうまく回せているような事を想像してみてください。

実は他者から見ると・・・それって天才的では?と思うようなこともあるんだそうですが、当の本人はナチュラルに出来ているので全く相手がその事に感嘆している意味がわからないんですね。

◯読書の効用とは

これは私が先日、noteにまとめた読書についての個人的な考察です。様々な書籍を日々乱読しておりますので、そこで得た知見と個人的な置かれている文脈に掛け算をしてレバレッジを利かせております。

この独学の技法にも読書のお作法や、読む前の前提となるしなやかなマインドセットなどある程度、独学(=読書を想定)で書かれていることもあり、宜しければオススメの書籍も100冊程度書いておりますので、ご興味あれば御一読ください。

◯教養とは?

最後に、抽象度の高い問いに向き合って締めようと思いますが・・・教養とはそもそもなんなのでしょうか?

学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。

上記の様な内容がWEB上の説明として見かけますが、たしかにその通りだと思いますが、少し補足が必要ですしこのまま丸呑みで理解するのは少しもったいない様な気も致します。

◯贈与や誤配に気づくとは?

例えば・・・マーケティングの新任担当者がマーケティングの勉強をしようと思って書籍を買い込んで勉強しているという状況を想像して頂けますでしょうか?彼、彼女は少しでも貢献出来るように勉強を猛烈にしています。

クレイトン・クリステンセンやマイケル・ポーター、ピーター・ドラッガー、フィリップ・コトラー、ジェイ・B・バーニー、レビットなどなど・・・とにかく読みまくります。

この例でなくても良いのですが、今我々が平和に勉強出来ているのは昔、昔~はるか昔に誰かが猛烈に研究した思想体系や学問体系だという事にお気づきですか?これが贈与の構造でもあるわけですが、たまたま届いてしまった贈与(誤配)でもあるわけです。

我々は受け取った贈与を後になり気づく瞬間があるわけですが・・・この受け取った贈与を今度は誰かにパスする任務を受け入れたことでもあります。だれか・・・後世の人々にさらに自分が煮詰めた内容をパスしていく・・・贈与の連鎖が続いていく・・・

そんな訳でこれは何もビジネスの文脈でなくても子育てでも人間関係でもだれかの贈与の上に今が成り立っていることを理解すると・・・なんだか、何も行動を起こさないのが非常に勿体ない?と言いますか・・・むず痒くなってくる感覚は私だけでしょうか?何か行動を起こさなければ・・・という無意識に自分に語りかける感覚と言いますか・・・

改めて自分は何がこの世界に対して貢献が出来るのか?既に出来ていることは何か?これからしたい事は何か?を考えるきっかけとなると思っております。

ぜひ、そんな事も考えながら日々の人間関係やビジネス、子育てなど自身の置かれている状況や文脈を冷静に俯瞰して見てみるのも自身をアップデートするトリガーになると思います。

また教養のある人を孔子はこんな風にも言っています。2,500年くらい前に・・・「何かトラブルが起きた時に取り乱さない人」さらに・・・哲学者の近内悠太さんは・・・「誤配に気づく人」・・・とも。

以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。

【お知らせ】
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