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社会に対する私意

自分の抱いている事を吐き出した。

社会で働いていると利害関係というものが必ず発生する。

そこから発生するお金を求めて。それは雇われている我々の為の給与だったり、会社の事業拡大などの為に。

他にも色々あると思うが、会社のお金がどんな風に、何に使われているかは社会人1年目の自分には分からない。

一つ疑問がある。

利益をいかに上げるかという事が先走っていていいのか?ということ。

働いていう人同士間の話の内容だったり、働いている環境の空気がそんな感じだ。

なんだか息苦しくと感じてしまう。社会人一年目だから、学生時代になかった空気感にギャップを感じているのかな?

もちろん売上という数字は働く為のモチベーションの指標になるのは分かるが、そこに固執してもどうかと思ってしまう。

「情がない」と感じてしまう。ビジネスの相手は必ず人である。相手が喜ぶものを提供することが働く者のするべきことである。やり甲斐だと思う。

言葉一つとっても「相手の為」という思いを決して欠いてはならないと思う。

今の社会、そして大人たちはその本質が見えなくなっていと感じる。目の前の数字や評価に捉われ過ぎている。

そんな環境に絶対染まりたくない。そんな大人、人間にはなりたくない。

誰かの為に働き、そこから生まれる喜びを自分は社会から学びたい。





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