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フランス代表選手(サッカー)他と極右(国民連合・旧国民戦線)の場外乱闘

梅雨が明けないうちから酷暑が続く日本では、今夜、午後8時にはプーチン大統領と同い歳の三井(不動産)ファーストのおばあさまが当選確実であると発表されそうな(大昔にクラリオンガールを務めたおばさまは、ドトールコーヒー創業者がタニマチについた元銀行員に圧されて、2位では駄目などころか3位に転落するかもしれない)気配が濃厚ですが、欧州では、接戦が続きながらも、フランス代表チームはEURO2024の決勝トーナメントを勝ち進んでいます。

その一方で、少し前の記事でもふれた通り

サッカー界、スポーツ界、その他

(前略)

集会には、俳優や学者、ミュージシャンらも参加し、このうち、ノーベル文学賞を受賞した作家のアニー・エルノーさんは、ビデオメッセージで「国家の歴史には国民が取り返しのつかない選択を行う瞬間があるがまさにそれが日曜日だ」と述べ国民連合が多数派を占めるのは危険だと訴えました。

(後略)

と(娘に追放された)父親の代からこてこての右派のおばあさま+イケメン(?)イタリア系移民党首の言論による場外乱闘が続いているようです。

右派のおばあさまは、引き続き、日本的に言えば『俳優や歌手や芸人が政治に口を挟むな』というノリで突っ込んでいますが

フランスの右旋回に少しはブレーキがかかるでしょうか?

尚、先日行われた総選挙の結果、英仏海峡の対岸にあるイギリスはやや左旋回しました。

https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024070524018


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