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集中力とインターバルの使い分け

こんにちはこんばんは、DAIKIです。

今日、学校で就活ガイダンスがあり強制参加でしたが昨日から熱があったので病み上がりにならないよう今日は家でゆっくりしています。

そのガイダンスは先輩の就活の取り組み方を聞くものとなっています。

体調崩さなければ聞いて見たかったです。


今日は【集中力とインターバル】についてお話しよーと思います。


集中力とインターバル

最近、勉強や何かをする時の集中が短いなとを感じます。

対策として携帯やテレビなどの誘惑するものを近くに置かないようにしています。

ですが、一問解くたびにひと段落着いたと思ってすぐに休憩を取ってしまいます。休憩時間も特に決めてなく、一回休憩すると1時間取ってしまうことがあります。

一問解いて解説見て答え合わせするのに平均して15分ぐらいかけます。


「何とかしてこの習慣を改善したい!」、1,2週間後にはテストや選考に関わるインターンシップが迫ってる。


よく耳にするのが、集中力が長い人もいれば短い人もいると個人差があると聞きます。

この場合、集中力は個人差があり、集中力を培って一回における集中力の時間を増やすことは不可能であるように読み取れます。


なので、集中力は増やすものでなく、有効な手段を駆使して集中力の持続に努めることが重要になってきます。


では、集中力を良くするための手段に何が必要になるのか?

それは「インターバル」になります。


ここで言う「アメとムチ」で アメが集中する時間、ムチがインターバルと
見ていきます。

今回は「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術を使ってその方法と効果を紹介したいと思います。


「ポモドーロ・テクニック」とは?

発案されたのは1990年代初め、発案者はイタリアの起業家で作家のフランチェスコ・シリロです。「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」のことで、これはシリロが学生時代に愛用していたトマト型のキッチンタイマーから来ています。

ポモドーロ・テクニックの方法とは、短めの作業と短い休憩を繰り返すことです。具体的には「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間の休憩を取ります。これを繰り返します。

集中すると疲れますが、こまめに休憩を取ることで回復しますので、集中力の高い状態が一日の中で断続的に増え、それが結果的に生産性の向上につなげることが狙いになります。


その効果とは?

ポモドーロに合わせてタスクも細かく区切ると、作業時間を見積もりやすくなります。その結果、一日の業務量をポモドーロで把握することができ、作業のスケジュールが立てやすくなります。さらに、見積もりと実作業のズレも把握できるので、タスクの優先順位や目標を正確に設定できます。

その方法とは?

●時間管理を徹底する
●タスクをリスト化する
●休憩時間のルールを決める
●「やらないこと」のリスト化

もし電話などの割り込みがあれば、タスクの実行を中断し、新たに1ポモドーロやり直しをする。至急の対応が必要な場合以外は後回しにし、相手に折り返しましょう。
集中力を保つためにマルチタスクは禁止です。他の作業のアイデアを思いついたら、メモを残しておきましょう。マルチタスクが必要な人には、ポモドーロ・テクニックは向いているとは言えません。

(自分も作業中に他のことを考えてしまうためこの注意点はしっかり守る必要があると感じてます😅)

ポモドーロ・テクニックは集中力が短い人にとって有効な手段になるため、もし参考になればぜひ実践してみることをお勧めします。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

もしよければ、スキ、フォロー、コメントお待ちしております。


今日も一日お疲れ様でした!!






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