【社員インタビュー】海上保安官からITエンジニアへの挑戦！
はじめまして、株式会社メンバーズ DevOpsLead （デブオプスリード）カンパニー 採用担当の柿谷です。
当社には、色々な個性・タイプの仲間が在籍しています。
社員インタビューでは、今までのキャリア、入社理由、やりがい...エピソードなど詳しくご紹介していきます！
本多 淳さん （＠大阪）
プロフィール：経歴
2023年4月、デブオプスリードカンパニーへ中途入社。大阪でフルリモートワーク中。海上保安庁の潜水士を描いた映画「海猿」の影響を受け、海上保安学校を卒業し海上保安庁にて3年間勤務。
その後、興味のあったITエンジニアの世界へ。プログラミングに苦手意識を持った時期もあったが、AWSへの興味は尽きることなく、現在はAWSの環境構築の業務を担当している。
- エンジニアとしての経歴を教えてください
”海上保安官からITエンジニアへ” 大きなキャリアチェンジ
海上保安庁で勤務をしている中で、将来的な不安を感じ始め転職を決意しました。転職を検討した際、次に進む道はITエンジニアしか思い浮かばなかったです。
海上保安学校の情報システム過程にて、IT知識の基礎を身につけていたことも大きかったと思います。
退庁後、プログラミングスクールを経て人材サービスのベンチャー企業にWebプログラマーとして就職しましたが、少数精鋭の環境下で、私は実務経験がなかったこともあり自信を無くし挫折してしまいました。
ただ、AWSへの興味は強く学習は続け、クラウドインテグレーターにインフラエンジニアとして転職し、その後デブオプスリードカンパニーへ入社しました。
- 現在の業務を教えてください
AWS上で一から環境構築を経験
現在は、大手通信企業様における金融サービスの刷新プロジェクトに参画しています。刷新プロジェクトではありますが、ほぼ0から新規構築を手がけているシステムで非常にやりがいがあります。
システム基盤にEKSを使っていたり、CI/CD環境の整備、IaC(Terraform)など、まさに自分がやってみたいと思っていた技術に関わることができています。
エンジニアとして成長している実感もありますが、まだまだ他メンバーの力を借りることも多いので慢心せずに日々研鑽しながら業務に取り組んでいます。
- 入社のきっかけや決め手を教えてください
AWSにおけるさらなる技術力向上、メンバーの人の良さを感じ入社を決意
何社か採用面接で、エンジニアの方とお話しする機会は頂きましたが、デブオプスリードのメンバーは、特に「一緒に働きたい」と強く感じました。
チームワークを重視している環境は自分自身は合うと思っていましたし、
目の前の問題や課題に対して、前向きに壁を乗り越えていくマインドを持った人たちと働きたいと思っていたので、その点でもマッチすると感じました。
- 入社して成長を感じた経験を教えてください
会社として、お客様から信頼されていることが自分の成長に繋がる
前職と比較しても、お客様から会社として信頼されていると感じることが多々ありますね。そのため、ある程度の裁量を持って仕事ができます。
こちらから提案するし、リードすることも求められるので、自分にとっては大きな成長に繋がっていると感じます。
- デブオプスリードで働くメリットは何だと思いますか
フラットな組織で刺激を受けながら成長できる環境
各々が自身の意見を忖度なく発言している環境が好きです。年齢や役職関係なくフラットな組織だと感じています。
技術的にもレベルの高いエンジニアが多いので、良い意味で刺激的で自分自身の成長も見込めると思います。
また、受託開発の面白さもありますね。一定のスパンで担当案件が変わり新しい技術に触れ続けられることもメリットの一つだと思います。
- 今後の目標を教えてください
世界で通用するエンジニアになりたい
技術力をさらに磨いて行きたいです。技術面で直近取り組みたいことは、Kubernetesです。すごく難しいです...。同じチームにすごくレベルの高い有識者がいますが、なかなか追いつけていないので日々努力しています。
ゆくゆくは、世界で活躍できるエンジニアになりたいです。自分自身はエンジニアリングのみでは勝てないと思っているので、自信のあるコミュニケーション力を強化していくことで、世界で通用するエンジニアを目指したいと思っています。
DevOpsLeadカンパニーでは、仲間を募集しています
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