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君たちはどう生きるか
公開4日目かな。2023年7月17日に観に行きました。そして今、この文章を書いているのが7月18日から19日にかけてです。
ただししばらくは公開しないでおこうと思います。事前に予告やCMを打たず、パンフレットも後日発売と、情報を極力出さないというのが宮崎駿監督やスタジオジブリの意図なので。少しでも創作や表現に関わっている人間として、彼らの思いや狙いを尊重します。
そろそろいいかなと思って一旦公
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
実は原作読んでないのですが、ドラマはある程度観てます。「くしゃがら」の回は大好きだし、映画を観る当日もテンションを上げるために「富豪村」の回を見たという程度のにわかファンです。
画面を斜めに使ったり、人物を端に配置したり、ルーブルの絢爛さが際立つ構図になってたりしてすごく凝ってました。
でも脚本はもひとつだったと思います。
肝心のタイトルになっているルーヴルである必要がなかったと思います。
映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~(脚本)
キングコングの西野さんがnoteで次回作の映画脚本を販売されていたので読みました。
まだしっかりと読み込めてないので、ちんぷんかんぷんなことを言うかもしれないんですが、感想を記しておきたいと思います。
で、一応言っておきますが、脚本を読んでの感想なので、ネタバレはめっちゃしてます。なのでこれから脚本を読む人や映画を観る前に内容を知りたくないと思う人は読まないでください。
あと、ネタバレして問
プロミシング・ヤング・ウーマン
米アカデミー賞で脚本賞を受賞ということで、楽しみにしてました。だから期待度MAX。自分の中でハードルを上げて観に行きました。
う〜ん、思ったより並の作品でした。悪い映画ではないですが、もひとつ心に響きませんでした。
欠点らしい欠点はないんですよね。けど「これはスゲェ!」とか「思いつかなかった!」とか「めちゃくちゃ感動した!」と心を動かされるほどではありません。痛快でもないし、すごく切ないわ