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手相は恋愛がうまくいかない原因が手っ取り早く分かる! 幸運を掴む方法

こんばんは、詳細を話す占い師コタです。

最近、毎日のように手相鑑定をしております。

経験を積むために無料で受けているのですが、推定300人を超える手を見てきて分かったことがあります。

今回は、独自統計の結果を『恋愛関連』に絞って紹介していきたいと思います。




1.相談者の大半に共通している手相

今やちょっとした占いブームとも言える世の中でありますが、それでも占いを依頼するのってちょっとした勇気が必要です。

たとえ無料であっても、自らコンタクトをとって悩みを伝えるのってそう簡単なことではありません。

日本人は消極的な傾向にありますしね。

とある統計では、未だ7割は占い経験がないのだとか。

占いに興味のある人は、同記事で7割弱だったので、どれだけ一歩が踏み出しづらいのかが伺えますよね。


そんな中、私に占いの依頼をしてくれる人たちは、本当に悩んでいたり切羽詰まっていたりしているものです。

難しい一歩を踏み出すために背中を押しているのが、本気の悩みということです。



その方たちに共通しているのが、繊細な性格をしていること

合わせて言うのであれば、精神的ストレスを負いやすいことです。


・感情線が鎖状になっている

・感情線が切れ切れになっている

・手のひら全体に切り刻んだような細かい横線がたくさんある

代表的な状態が上記3つで、ほぼ全員にこのいずれかが見られます。

そのうちの約半分が生命線も不安定であり、精神的ストレスが肉体を蝕み、体調を崩しやすい傾向にありました。


これらに当てはまる方は、一度占い師に相談してみるといいかもしれませんね。

信用できる占い師がいないのであれば、ぜひコメントでお声がけください。




ちなみに、仕事に悩んでいる人は、意外なことに人間関係よりも将来の道に悩んで相談に来られる方が多いです。

優柔不断な傾向はあれど、上記のような繊細な方は少なめです。




2.高確率で過去に運命的な出会いを逃している

手相では、何歳くらいに出会いがあるというのが分かります。

また、その出会いの“縁”が強いのか弱いのかまで分かります。

ご縁の強弱はその時々によって解釈が異なるものの、基本的には相談者もしくはお相手が消極的だったがゆえです。

私が「このぐらいの時期に出会いはありませんでしたか?」と質問すると、皆さん思い当たる節をお持ちです。

その方が好みでなかったにしても、思い当たる節があるということは、自身が積極的にいけば付き合えた可能性があることを自覚している証拠です。

大半の方は、「アプローチを受けていたけど、好みではなかった」と答えられます。


好みの人=運命の人

ではありません。


実際、複数の交際経験のある方は、何人もの好みの異性とお付き合いされていたのだと思いますが、結果的に別れているわけです。

何を申し上げたいのかと言いますと、好みでなくともアプローチを受けたら、お相手の人となりを知るところまでは行動してみてください




3.キーパーソンを逃している

私は占いにおいて、『キーパーソン』の存在を重視しております。


キーパーソンとは、一見すると近寄り難い相手ではあるものの、相手から縁を紡ごうと近寄ってくる人のことです。

この場合の近寄り難いとは、好みでなかったり、今までの交友関係にはないタイプの人だったりです。

キーパーソン=運命の人 とは限りませんが、もちろん運命の人の場合もありますし、運命の人を繋げてくれる人の場合があります。


キーパーソンは知らなければ逃してしまいがちな存在ですので、ぜひ意識してみてください。




4.幸運を逃していることに気づかない

占いにおいて重要なのは、未来の結果ではありません。

良い結果を引き当てる方法−−−−つまりはアドバイスにあります。

先ほど挙げた、運命の人を逃さないようにするのも一つのアドバイス。

なぜ運命の人を逃したのか、を知れば、次は逃しにくくなります。

他にも性格が起因していることもありますし、案外ちょっとした修正で幸運を掴めることは多々あるもの。


幸運そのものや、幸運に繋がるルートに遭遇しながらも、逃してしまう人が大半です。

というより、全人類、100%逃していない人のほうが珍しいのです。

幸運を逃さないようにする1番の方法が、逃しがちな理由を認識し、意識を持って臨むこと。



多くの“本物の”占い師は、結局は相談者の行動次第だと口を揃えて言います。

それぐらい、ちょっとしたボタンの掛け違いが原因なんですよ。


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