タイマーチャレンジのコツ
ストップウォッチ⏱を片手に、例えば【10.00秒きっかりで止められるか】という遊びをしたことはありますか?
それが、30秒とか長くなっても、比較的小さな誤差で当てる方法とは…というコツが紹介されているのをテレビで見掛けたことがあります。
出演者に実際に競わせると、その「方法」を実行した場合において好成績が出ていました。
◆余談ですが、ボクサーにおける【3分感覚】というのは相当正確なのでしょうか?…
◆その先に連想されるさらに余談ですが、BPM数値を1だけ、誰かにいたずらで変えられても察知する👂 --- という気付き力も持ってたりする私です✌
早速”種明かし”をしますと、「1」「2」「3」「4」…と数えるのではなく、それぞれ頭に「百」を付けて、「101」「102」「103」「104」…としてみるとよいのだそうです。
その理由/効果とは、
【単に「1」「2」…だと間が空くのでそれを埋めようとすることで安定する(=入れないと不安定/人によって速かったり遅かったりのズレが生じ易く、累積して大差になる)】
とのこと。言葉を多くすることで、音楽的に言うところの”半拍”が足され、効果的です☝
なるほどですね🤔
初めて聞いたという貴方にとっては、その感心度は如何に?
でもこれ、少なくない人が、無意識的に、
既に実践していませんでしたか?
いえいえ、「百」じゃないです🙅
かくれんぼで鬼になった時などを思い出してみても、こうしてたのではないですか?
「い~ち」「に~い」「さ~ん」「し~い/よ~ん」「ご~お」…
本質的に同じ、ですね。
秒針の切り替わり時に「百」の方を言っている、という点がむしろ気になってきました😵💫
《おまけ》
『10秒間のチャレンジ』と言えばコレ!
高橋名人の16連射には及びませんが、141(=14.1連射)というのが当時の私の最高記録でした🏅 ~たまたま同じ数値の画像😮
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