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不毛な往復会話 - 年齢をきかれたとき +

 「相手に年齢を尋ねること」が失礼にあたるかどうか、についての話ではありません🙅
 
 これは若い人に多いのでしょうか、相手に「歳いくつ?」と尋ねられた時に、まず「今ですか?👂」と返す人が時々いるようです。ここで「去年の歳なんか訊くわけないだろ!」と本当につっこむ人はあまりいませんが、このような”聞き返し”はとても馬鹿げています
 「あなたは何歳?」という、2,3歳くらいから指を使って答えられるような極めて簡単な問いに対して、いちいち質問返しされてしまうようでは疲れてしまいますね🥴

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 この「今ですか?」は極端な例に感じたかとは思いますが、似たような意味合いの”ムダな問い”は、日常生活やビジネスシーンでも実は数多く存在しています。なおかつそれは、違和感なく、誰からも指摘されることなく、流されてしまっていることが多いようです。
 
 「そのくらいのこと、どうでもいいでしょ。いちいち取り沙汰しなくても…」というのが大多数の方の直感ではないでしょうか?
 確かに些細なことではあるのですが、あいにくそのような意識が、

【会話中の、より肝心な事柄に対する軽視や聞き漏らし】をもたらしかねない

というのが気になるポイントです☝

 
 
 その他、領収書をもらう時の会話もありますね。

「どなた様宛でしょうか?」
「株式会社◯◯産業、で」
「マエカブでしょうか?」 ---

  この例は、自分が新たに知った”用語”を使いたがる傾向の顕れ、と分析します🤔
 ちょっと稚拙すぎましたね^^;

 同系の要件については👇の記事で展開したばかりでしたね。


⇒連想シチュエーションとしては、『お店で支払う際の不毛な会話』が真っ先に思い浮かぶでしょうか🤔
 でも、当方が列記するのはやはり少し捻ってますよ。また改めて別のところで🙋

 
 
このような、”まどろっこしい”余分な一言。
他にどのような例が思い出されますか?

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 少しアレンジして、【本質をつく心掛けをすれば会話スタイルにも変化が】という観点へと拡張展開しましょうか🤔

 例として。以下のような人、いませんか?
 どのように接しましょうか…

 

◆相槌が「え?」の人◆

<概略>
「うん」「ふむ」という反応ができない。「はい」などもってのほか!
<影響>
ほとんどのセリフにおいて、相手に2回ずつ言わせる
<本質>
「訊き返された」ように感じても、つい言ってしまいがちな反復発声を敢えて控えてみる⇒実は一度で届いている

 

◆話し手が始めた話題を無下に扱う人◆

<概略>
聞き手でありながら、相手の話が終わる前に遮り、途中で耳にしたうちの”キーワード”で想起した自分が話したい内容を切り出す
・事例 --- 「昨日、幼稚園のお迎えに行った時に、ママ友から聞いた話が面白くって大笑いしたの」「幼稚園の運動会は来週ね。楽しみ~」
<影響>
話し手にとって、言いたかった内容が尻切れとなるどころか途中、酷いときは入口だけで終了させられる
<本質>
自分の話を言いたいだけで聴く気が無い人であることを察知し、早々に切り上げる(=話すだけ徒労💦)

 

 色んなタイプの人との会話を工夫を交えながら乗り越えなくちゃならないのですが、これもまた”お台場rcity”🤣

 上記の事例話から、【ストレス少なく上手く渡り歩くためにはどのような工夫ポイントがあるか】について、是非とも貴方からのアドバイスを頂きたく候🙇🙏

 

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#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #最近の学び #習慣にしていること #工夫 #生活 #情報 #会話 #年齢 #不毛 #確認 #質問返し #相槌

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