身近に起こる出来事② - 傷害事件被害はすぐそばに

　明るい話ではないので、あまり思い出したり書いて提起したりしたくないのですけれど・・・😭

　これもまぁ《本質思考題材》になり得るかなぁ、と、プラス思考にすることで平穏を取り戻したいと思っています(◎_◎;)

　

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　約3か月前に、【テレビドラマを観ていて、過去の事件について思い出してしまった💡】という切り口でのノンフィクション・エピソードを記しました✍

　

　類似事件がまた降りかかるなんて・・・

　今度は傷害事件ではなく、脅迫罪・恐喝罪😱

　

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　note記事でも何度か話題にしていますが、当方は海釣り🐟をします。と言っても、出船⛴ではなく、漁港の波止（やテトラ）から足元に垂らす系統です。
　基本は和歌山県の中部ですがもっと遠いところまで出向くことも年に何度かあります。今月は三重県中部。

　極度の🚬アレルギーなので、大前提は、周囲に誰も来ないところ🎣
　毎回、僻地であることが条件になります。

　

　今回も例外ではなく、このような、停泊する小型漁船の周囲に糸を垂らすような平和で長閑な時間を過ごしていました。

　

　夕刻。どこからともなく自家用車でやってきた50歳代と思しき男。地場集落の住民というよりは、一見、県内近距離から「釣り場を散策しにきた」風👀

　そばに寄ってきていきなり因縁をつけてきたんです。

　概ね『魚をほったらかしにしたらアカン --- 腐って云々』という口上で、こちらの足元にあったクサフグ（当方が置いていた。外道・雑魚・餌取り：目当ての”お持ち帰り”系魚種を得るには歓迎されない邪魔者💦）を自分の足で海面へ蹴り捨てながら、文句を。

　

　そういう接触をしてくる輩というのは大抵言葉が通じないので、まぁ、とりあえず、黙ってたんです。

　その次に…『ぬぁ？』と、おそらく反応を求めていたのでしょう、向こうの”独り言”ではすまなかったので、「分かってますよ」とあくまで抑揚なく返したのです。

🔥火に油🔥

　

　昼間から酒酔いなのでしょうか😞それとも別の何かに…

　『なんやと？　何が”言われなくても分かっとる”じゃ？』
と、拡大解釈。

　「”言われなくても”とは言ってませんが」と当方。
勝手な〔誤認〕によって乱れたのであれば、もしかしたらそれを解くことで少しは下火になるかもしれませんし、事実ではないし、こちらは自分の発言に責任を持っているので。

　

　『ワレ（：関西弁で”あなた”の意の代名詞）、なにを口ごたえしとるんじゃ！』
　『よそ者は文句言わず”分かりました”って言えばそれでいいんじゃ！』
　『ワシを誰や思とるんじゃ。なめとったらアカンぞ！』
　『海に沈めたろか🌊土に埋めたろか』

　そのような暴言を浴びせてくる始末。
※関西弁オヤジのお笑いネタ系の想像ばかりになってしまった人は、どうぞ一度修羅場を経験してみてください🙏冗談ではないのですよ。

　これって、警察に通報すれば、脅迫罪や恐喝罪の現行犯では？
　殺人の意図ですからね🔪

　

　ドラマや映画の世界以外にも現実にあるのか！と感心している場合ではなく、自分自身に向けて発されるのは初めての経験で、（当方は有名人ではないし”ドッキリ”📹じゃないだろうし…とか）色んな戸惑いがあるわりに意外と落ち着いていて、アララ( ﾟДﾟ)　と苦笑い寄りになってました。

　特に記憶に残っているのは、言い寄られてきて、（互いにマスクしていないので余計に）距離を取りたいし、もし刃物が出てくるとさすがに・・・

ソロリソロリと　後ずさり　

　

　ソーシャルディスタンス的な2m程度を確保しつつ、怯えていた私😰

　何に対して最も恐れていたのか…

　

　

奴はコレ👇を連れていたんです
※当日の実物撮影ではなく、イメージ

　

　ふとした瞬間に、飼い主のgoサインに基づきこの”しもべ”が襲ってきたら…　ガラの悪いオッサンより余程怖くないですか？

　動物🦁の本能。収拾がつかなくなるでしょう。
　そのシナリオが怖かった！😱

　

　もし刃物を出してきても、走って逃げれば、（ダッシュよりも持久走🏃な私でも）さすがにこの男には勝つ＝逃げ切れる自信があります💪
　腕っぷしで攻撃してきても、逃げれば勝ちです。＆110番通報👮‍♂️

　

　後ずさり…堤防の縁まで追い詰められて、ドッボーン⛲

　となる前に、別にこちらが泣き寝入りするまでもなく、踵を返してくれました。

　

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さぁ、ここから本質思考題材です📖

　

　そもそも、漁港たるもの、地元漁師民の庭みたいなものです。漁協から漁業権を得て、生活の糧として業をしているわけです。
　なので基本心得として、「釣りをさせてもらっている」「汚してはならない」「仕事の邪魔になるような振る舞いや陣取りは禁止」です。指摘などの声掛けがあればすぐさま「スミマセン🙏」と従います。

①この者は、当方と同じく”よそ者”にすぎない

～老婆心ならともかく、強気で言える立場ではない

　

②”言われなくても”の有無

　自分が言われた場面を想像すると簡単ですね。この一言が無いなら単に〔認知〕or〔不認知〕の区別について明確にするだけで、もし付けてしまうと自ずと「わざわざ」や「鬱陶しい」が添えられているような気にもなるでしょう。
　なので、（その心得もあり、）単に「分かっている」との返しであることとの差は大きいのだと感じています。

　

③”分かってます”と”分かりました”の違いとは？

　【既に分かった上で行動をする】のと【今まで知りませんでした～これからちゃんとします】とは全く違うシナリオですね。

　真実は前者なのです。
　当方はほったらかして帰る＝堤防を汚して放置する　ような、散見されるマナーレスな釣り人とは違います🙅
　なので、帰るまでには片付けます。
　まだ居るのに「放置して帰ろうとしている者」のような扱いをするのがズレている輩の勘違い文句。

　いやその論点ではなくて☝
　もし、真心でもって「不適行為をやめさせたい」「漁港を汚したくない」と思っているとすれば、釣り人が【そのような当たり前のことを弁えたうえで来た】のと【こうやって言われるまで気にもしないような心得レベルで来た／もし注意しなければ今回も次回も汚して帰る】のと、どちらが理想だとお思い？
　というところ。

　そう考えれば、どちらかと言えば「分かってます」の方が本質的には歓迎され得るのですよね🤔
～そもそも、後者のような肯定は、概ね空返事で実行性は不透明だと想像しませんか？
※別にこの輩に対して本記事のような論点理解を求めないですよ！

　

④最も不適確な振る舞いとは？

　堤防はこのようにコンクリートです。少し内側の埋め立て領域は表面は小石が転がっていますが土がのっていて、雑草が少し伸びたような広場です。
　愛犬を車から降ろしてそこかしこを歩き回る🐕そんなありふれた光景が広がるだけの平和な休日のはずが・・・
　なノンフィクション・ストーリーでしたが、軸となる懸案は

共用の場所を汚すとは何事ぞ👊

であることは、皆さんもブレずにキャッチされていることでしょう。

　

　でもね。

　「汚さない」をキチンと心得ている私がその日に見た世界というものは、そこかしこに2種類の排泄物🐶を

まき散らして放置することには平然

そんなお犬様連れの振る舞いがまた、滅多に聞くことのできないお上品な口ぶりと等しく、大いに印象的でしたけれど🤪

　

　

　

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