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汎用カレンダーのデザイン +

 貴方にとっての”年始め”はいつでしょうか?

 いわゆる「暦通り」の1月?
 学校年度に代表される4月?
 もしかしたら10月からという捉え方も増えてきているかもしれませんね。

 少なくない人が「4月から事始め」という生活を送っていて、《手帳等の扱いにおいて、事実上そこが起点になりがち》というのが、日本の文化慣習であったりもします。
 でも、身の回りにある【カレンダー】は、やはり、1月始まりのものでしょうか🤔

 

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 年の瀬になると、来年のカレンダーはどれにしようかと、『プチ・オーディション』が慣例になっている人もいるでしょう。

 当方の手元には、原産国が日本以外の物が毎年いくつかあり、それは概ね外資系航空会社のものです✈

外国カレンダー1

 

 その場合、一つの要点が失われることになります☝

 英語が分かる方は、”そのまま”の内容が書かれているので一目瞭然ですが、この写真がヒントになってすぐ気付きますね😁

 

 これも一種の『ユニバーサルデザイン』。便利なのか、ただ面倒なのか…長所でも短所でもあります😓

その日ごとに、主要国のNational Holidayが追記されたタイプもあります。メーデーの文化がある国の範囲とか、旧正月とはどの国で、とか、分かったりもします📖
日本って、祝日(正しくは国民の休日?)の数は諸外国と比べて多い方か少ない方か、ご存知でしょうか?
⇒このシール、余りがちだったりします('◇')ゞ でも本当は、意外にも!?😲

 

 2020年と2021年には祝日の移動があったことは記憶に新しいです。ちょっと厄介事が増えましたね(◎_◎;)
 過ぎてしまえば、ひとつの”想い出”でもありますが😁

 

 

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