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小説:1話で完結

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2020年3月の記事一覧

小説ネタ: 限界を超える。

小説ネタ: 限界を超える。

人生は常に限界を超えることを要求される。

なんのことだか分からんが、

最近は未知との遭遇が激しすぎる。

その業界で当たり前と

思われていた事が覆される。

早い話、知人の言葉を借りるなら、

知ったかさんがいらっしゃる。

さらにその人が力を持ち暴れまくる。

そのせいで周りが回らなくなる。

と言う事らしいが、

そんなことはどうでもいい。

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小説ネタ:ずるく、賢く生きる。

小説ネタ:ずるく、賢く生きる。

上手く生きる。

幸せである。

まぁ、良ければそれでいいと思います。

結果論になるのだが、

物事がうまくいけば、

それでいいわけです。

だだ問題は人の足を引っ張ったりする。

その人が行こうとする道を塞いで成り上がる。

などなど、世の中では常識とされる行為があり、

それにより前に進めない人が多くいるようです。

それらの邪魔をする方々を

見抜くことが

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小説ネタ:まさかヒステリー⁈

小説ネタ:まさかヒステリー⁈

人は我慢ができなくなるらしい、

何かあるとヒステリーを起こす。

正直、落ち着いてもらいたいのだが、

そうもいかない。

例えば、
買い物に行けば棚は一部、空になっている。
全てではない(笑)

衝動買いヒステリーなんだろうか。

時に
トイレットペーパーが売ってない(笑)

驚く、オイルショック⁈に似ているそうだ。

そして、驚く
トイレットペーパーを買う時に並ぶ

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小説ネタ:とある車内の風景

小説ネタ:とある車内の風景

とある男子は
電車の中で椅子に運よく座る。

観察を始める。

先ず右を見る。

ナンってことだ。
席が空いているではないか!!

運よくではなく当たり前に座れた事に気がつく。

次に左を見る。

スマホをいじっている人がいる。

もう一度右を見る。

スマホをいじりながら
ドアに寄り掛かっている人がいる。

次に前を見る。

スマホをいじっている人がいる。

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小説ネタ:人が望むから

小説ネタ:人が望むから

人が望むから

とある課長は新人教育を
するプランを生み出す必要があった。

しかし、本当にそれが
望まれているのか知る必要がある。

そこで、リーダーのとある男子に
ヒアリングをするように指示を出した。

ベテラン、2名に対して30人の新人である。

とある男子は取り敢えずなんとか時間を作り
導入研修とその中から出来そうな
人材を4人に育てたそうだ。

しかし、あと26人

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小説ネタ:ゴールから構築する。

小説ネタ:ゴールから構築する。

とある男子はチーム進捗率の悪さにこまっていた。

業務的には新人が多く上手く機能しないことは明らかだったが、動かす必要がある。

とある課長はその様子を見ていた。

もちろん、上手く機能しないことは分かっていた。

状況が状況だけに厳しいし、

業務は時間と共に変化をする。

さらに、大量に人が入ってきて制御が効かない。

とある男子が新人教育に手が

回らないこと

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小説ネタ:配分、分配

小説ネタ:配分、分配

飲ミィーティングを別の言葉で表すと、

商流酒場は如何だろうか?

飲み会の中で商流を決める。

そこなのである。商流が全てである。

何故か、誰が何をするかが分かり、

酔いが回り過ぎなければ、

気持ちも上がり答えが出やすい。

売値が100万円とする。

胴元様が40%と手数料や口利き料、

法的云々で体制維持費を手に入れる。

体制維持費なので、

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【ショートショート】とある知人の一言

【ショートショート】とある知人の一言

世の中には2種類の人間がいる。

と友人から言われた。

「買える人、買えない人だ」

普通に確かにと思ってしまう。

なぜなら本当にそのとうりだからだ!

結果的に必要な物を買うことが出来れば良いが、

世の中は不必要な物も必要に見えてしまう世界、

買える人は物を所有する力がある。

買えない人は所有する力がない。

これは人生を大きく左右する。

ただ、それだ

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小説ネタ:人事異動で大騒ぎ⁈

小説ネタ:人事異動で大騒ぎ⁈

年始、4月、年末など人事異動で大騒ぎなのだが、

巻き込まれる人達は大変なわけである。と聞く。

実際には2つのルートに分かれる。

1、目標に達成するための効率的な配置

2、欲とコネクションによる移動

1.2のどちらかに下々の者は振り回される。

そんなことはどうでも良いとして、

振り回されないためにどう生きるか、

単純に行いを見て良さそうな上司に

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小説ネタ:時と場合による

小説ネタ:時と場合による

とある課長への報告。

とある男子
「とある女子に奢ってみました」

とある課長
「お、やりますね」

とある男子
「奢らざるおえない状況を作られまして」

とある課長
「???どういゆうことでしょう???」

とある男子
「お金がないと言われて」

とある部長
「私の知っている人ですか?」

とある男子
「え、はい。知っていると思います。好きな仕事をする人です。」

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小説ネタ:前見れば良いのに。

小説ネタ:前見れば良いのに。

そのアイデア有りですけど無しかもです。

とある部長は今日も電車でご出勤

妻と子供とは仲良くやっている。

通勤時間に一つの悩み、

出入り口で乗り降りの時。

人がぶつかってくる。

よく見ると全員スマホ持ち、

そういえば昔、スマホ見ながら前が見える眼鏡をテレビで紹介してたなぁ

アイデア的にはOKだけど、
見た目的にNGかなぁ

結局危ないなぁ

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小説ネタ:取り敢えず帰る。

小説ネタ:取り敢えず帰る。

「問題はどこにもありません。」

「帰れば良いんです。」

とある課長に

人事部からの連絡が飛んできた。

多少の残業はしているが、

1日1時間程度である。

自宅やカフェでの

リモートオフィスをしたり

上手く残業もごまかしてはいるのだが(笑)

人事部に確認したところ、

「そこじゃない。

隣のチームを確認してほしい。」

あれ?

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小説ネタ:うましかなの?

小説ネタ:うましかなの?

世の中には2種類の人間がいるらしい。

良い人間と悪い人間

できる人間とできない人間

やる人間とやらない人間

主体的な人間と受け身な人間

自由な人間と不自由な人間

元気な人間と病的な人間

夢がある人間と夢のない人間

などなど、加えるなら、

利口な人間とお馬鹿な人間がいる。

とある例を挙げると、

チームを急速に大きくする場合に

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小説ネタ:古代米がミステリー?!

小説ネタ:古代米がミステリー?!

おにぎりは

白飯、チャーハンなどの混ぜご飯

魅力的な物も多い、

赤いおにぎりを見つけた。

味付けは「塩」と「酢」

粘りと甘みが強い。らしい。

小豆と一緒に炊く赤飯では無い。

炊く前の米の色は黒ぽく見える。

カウンセリングを受けにきた女性が、

食事をしたいと担当カウンセラーに伝えてきた。

担当カウンセラーはリフレッシュルーム

その場所

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