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小説ネタ:ゴールから構築する。

とある男子はチーム進捗率の悪さにこまっていた。

業務的には新人が多く上手く機能しないことは明らかだったが、動かす必要がある。

とある課長はその様子を見ていた。

もちろん、上手く機能しないことは分かっていた。

状況が状況だけに厳しいし、

業務は時間と共に変化をする。

さらに、大量に人が入ってきて制御が効かない。

とある男子が新人教育に手が

回らないことは明らかであった。

とある人事課長はとある男子を鍛えたたいと、

多くの人を回してくれたらしい。

とある業務課長は人員を選ぶように伝えたが、

とある人事課長は聞くことがなかった。

人員が余ってしまったことがきっかけであった。

通常は業務ごとにリーダーを置き構築するが、

リーダー役がとある男子以外にいない。

なんとか1人見つけて2名だ。

チームの成果物について話し合いが持たれた。が

もうすでに現場は動いている。

さらに、以前その業務を

やっていたチームはすでにない。

混乱しか無かった。

とある課長は一つ気付きがあった。

集中できない状態だ。

そこで、再度チーム生産物に

ついて話し合いをした。

すると、現場が整理されてきた。

今まで闇雲に行ってきたことが、

実際に目で見えるようになってきた。

大きな業務の成果物からそれができる過程を

遡り一番初めまで戻る。

チームごとにそれを行うことを伝える。

結果的に時間がきるように思われるが、

これが一番効果的で分かりやすいようだ。

何せ、進捗モンスターや

成果物出せ出せマスターが

世の中を牛耳ってますし、

むしろ、ほら目の前にいたり

肩を叩いてきたりするでしょ(笑)

早めに対処しましょう(笑)

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