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ぷよぷよでプロゲーマーやってる人です。

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マガジン

  • まじめに書いたりする日記

    真面目に書いたり、書かなかったりしたい日記です。

  • 学びのnote

    日々、思い、感じた学びを残してます。

最近の記事

アニメや漫画をより楽しみたい気持ちアリ

今まで、アニメを観たり漫画を読んでも、「こんなストーリーなのね。うんうん。」ぐらいしか考えてなかった。ただ、もう1,2歩踏み込んで、「登場人物がなぜその行動を取ったのか?」「自分だったらどう感じるか?どんな行動をするか?」といった、少し考察するところまで考えたいと最近思った。イメージ的には、1シーンを大事にして細部まで見る感じ。 果たして、これを意識しながら作品を楽しむからと言って、何がどうなるかまだわかってはいない。ただなんとなく、作品を楽しむことって、少しでも考察してみ

    • コミュ力、アゲてる?

      コミュ力(コミュニケーション力)を上げるために意識したいことをまとめておく。役に立ったらうれしい。主に自分用だけど。 1つでも気になったらやってみて。1つ意識するだけでもぜんぜん違うから。 ・相手の話を聴いてから話す →基本、割り込まないだけ。逆に話すタイミングが難しい。経験を積むしかない。 ・笑顔で話したり聴く →シンプルにお互い気持ちいい。目も笑ってないと不気味。日常的に口角を上げとくと良い。 ・言いたいことから話す →本当に難しい。だらだらしゃべる癖がついてるせい

      • やってみないと分からないこともある

        noteを「書きたいときに書いていこう」と思います。 毎日更新しようかなと挑戦してましたが、そんなに書きたいネタもないことに気付きました。 ネタを振りしぼって出したところで、クオリティが高いとは限らないですし。 本を読んで、毎日更新してみるかと思ったものの、そういえば自分はそんな人間ではないなと思い出しました。 これもまた学び。 アウトプットの習慣はついてるので、特に更新をしなくなるわけではありません。 もう少しみんなのためになるような記事を出したいなーと、今は考えてま

        • 話すペースを合わせなくても良い

          気分がよくなってたり、話し相手の話す速度が早いと、自分の話す速度も上がってしまう。 パパっと喋ることが絶対的に悪いことではないと思う。 ただ、自分の場合はいつも早いペースで話すことに慣れてないためか、頭が追いついてない感覚がある。 話し始めたは良いものの、何をどう話すかまったく収拾がつかない状態。 最終的に「何の話だっけこれ?」となって終わる。 自分のペースで話してるときですら話したいことを整理できてないのに、スピードを上げては元も子もない。 話し方を上達したいなら

        アニメや漫画をより楽しみたい気持ちアリ

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        • まじめに書いたりする日記
          3本
        • 学びのnote
          11本

        記事

          スマブラの神大会を見よう

          篝火 KAGARIBI #10(以下、「篝火」)をTOP8からグランドファイナルまで見た。 スマブラを一度も上達を目指してプレーしたことない、いわゆる「エンジョイ勢」だけど、5回ぐらい感動して涙を流した。 僕は、スマブラコミュニティに属してる人間とは言えないので、多くは語らない。 あとは、YouTubeのURLを貼って終わります。 篝火のオープニング映像。 動画の長さは、1分ほど。 まず、オープニング映像がかっこいいので、全く知らない人はここから見たら少し興味湧くかも

          スマブラの神大会を見よう

          疲れてるときはちゃっちゃと寝よう

          4,5時間睡眠で活動して、なんか体が疲れてだるいなと感じてる。シンプルに休む時間が不足している。 こんなときは、横になったり寝たりして体を休めることが第一。 体がなにか異常の信号を発してるときは、それに従って回復に専念するのがイチバン自分のためになる。 体がおもたい、頭がおもたい、心がつらい。 おかしいなって思ったら、好きなもの食べて好きな過ごし方をして寝よう。 ほんじゃまた。

          疲れてるときはちゃっちゃと寝よう

          身の周りへの意識を忘れずに生きる

          前にもnoteに書き残した気がするけど、頭の中の悩み、モヤモヤ、感情を外に出してあげると意外と良いことがある。 ここ最近、友達やオーナーに悩みや気持ちを伝えて、親身に答えてもらって、自分の中でスッキリした気持ちで毎日の生活を送れている。 本当に感謝している。 アウトプットすると良いことがあると同時に、自分のためを思って話を聞いたり伝えてくれる人を大事にしたいなと思う。 「環境が人を変える」ってあんまり分かってなかったけど、こういうことなのかなと腑に落ちている。 深夜に

          身の周りへの意識を忘れずに生きる

          おいしいハンバーグ

          16時まで寝てた(???) 体が休息を求めてる信号だね。 note毎日書いていきたいなーと思いながらも、毎日学びを残していくのは大変。 適度に力を抜きながら継続できたらいいね。 全力で走ることも大事だし、適度に力を抜いてリラックスするのも大事。 ほんじゃまた

          おいしいハンバーグ

          挑戦のそばに安定がある

          心理的なストレスがなく、居心地の良い状態を「コンフォートゾーン」という。 人間が成長するためには、居心地の良い環境から抜け出す必要がある。 例えば、筋トレ。 楽にこなせるトレーニングより、きついけどなんとかこなせるトレーニングをする方が、筋肉は大きくなる(らしい)。 だから、コンフォートゾーンを抜け出す意識を忘れずに生きよう。 という、よくある話ではない。 これでは、挑戦しようって話で終わってしまう。 僕が言いたいことは。 挑戦して傷ついた心を修復するために、安定(=コ

          挑戦のそばに安定がある

          ブレない心をモツ煮込み

          「行動しよう」と思ったり、「なにかを継続してやろう」と思ったときに、方針を決めておくのは大事だ。 決めておかないと、途中で「あれ、なんでこれやってるんだっけ?」状態におちいってしまう。 僕は、「プロゲーマー」をありがたく続けさせてもらっているけど、葛藤する時期が時々というか結構な頻度で来る。 「今後どうしていくんだろう」 「なんでこれやってるんだろう」 そんな悩みを抱えるときがある。 そんなときに助けてくれるのが、「根底にある気持ち」だ。 「まだまだ成長できるし、好

          ブレない心をモツ煮込み

          文章を書くの苦じゃないと得るものがある

          気づいたら、今日のメモの文字数が「1348文字」になっている。 ところで、9日前の日記を見てみよう。 こちらが聞きたい。 5月に入って人が変わりすぎだろ。 というのも、「ヒトはアホだからすぐに忘れてしまう。なんでも思いついた瞬間にメモに残そう」的な文章を去年読んだのだが。 「ほえ~、やってみよ~」って思っただけで、当時はそこまで自分の心の中に落とし込んでいなかった。 なぜいきなり残すようになったのか? それは、「必要性を感じたから」だと思う。 最近、文章術を磨くた

          文章を書くの苦じゃないと得るものがある

          頭の中の悩みを外に出してあげよう

          自分の頭の中で思い悩み、「なんとかひとりで答えを出そうとしちゃう人」は多いのではないでしょうか? 僕も同じタイプです。 「こうしたほうがいいだろうか?」 「ああしたほうがよかったかな?」 ひとりで頭をぐるぐるとさせて、悩みの答えをしぼりだそうと頑張ってしまう。 そして、導き出された答えは、意外とうまくいかないことが多い。 僕の経験からそう感じます。 ひとりで思い悩んでしまう気持ちもわかります。 しかし、なぜひとりで頑張ってしまうのか? それは、「他人に話す恐怖」です

          頭の中の悩みを外に出してあげよう

          勉強で人生を少しずつ良くしていこう

          僕は、あまり「勉強」というものをしてきませんでした。 というのも、中学生や高校生当時は勉強が苦手でした。 なかなか宿題もせず、授業にも興味が湧かない、なんとも言い難い少年です。 嫌いなわけではなく、気が向かないタイプだったのかなと思います。 漢字の勉強など気が向くものもあったので。 そんなこともあってか、中学、高校で習う基礎的な知識が他の方より欠けてる部分が多いかなと思います。 数学で言えば、三角関数とか微分とか完全に忘れました(どこの範囲かもおぼえていない)。 今ま

          勉強で人生を少しずつ良くしていこう

          大会に出場するゲーマーのパフォーマンスをほんの少しだけ底上げする話

          大会の試合前や試合中、「ゲームのパフォーマンスを上げるためにやっていること」を書き残しておこうかなと思います。 色々なゲームで大会開催されてると思いますので、大会に出場するゲーマーに「ほんの少し」だけでも役立ててもらえれば良いなと思います。 その前に、僕のことを知ってる人がどれぐらいいるのか分からないので、軽く話しておきます。 「ぷよぷよ」のプロゲーマーやってます。 実力は、トップ5には入るぐらいです。 公式大会では4,5回優勝してて、○○○万円獲得してます。 トップ

          大会に出場するゲーマーのパフォーマンスをほんの少しだけ底上げする話

          みんなで話してるときにスイッチがオフになる話

          友人A「この前、こんなことがあってね。」 友人B「めっちゃわかるわー。」 僕「……。(何もない一点を見つめる)」 こんなシーンがちょくちょくあることに最近気づきました。 耳には音が入っているけど、通り抜けていく。 会話に気持ちが向かってなく、自分の頭の中に気持ちが向かっている。 「(また自分の脳のスイッチがオフになってるなあ…。)」 オフになっていることを考えながら、会話に集中できずにオフであることを認識する。謎の感覚。 しかし、現実に戻ろうと思っても戻ることもできず

          みんなで話してるときにスイッチがオフになる話

          会話はむずかしいよ

          「話に割り込まれるのが苦手」 そんなことに気づいたのは最近のこと。 まだ話してる途中で割り込まれて、勢いを止められるのがどうやら僕は苦手みたいだ。 話すスピードがゆっくりなので、途中で話したくなっちゃう人もいるのでしょう。その気持ちとてもわかります。 人間は優秀なので、話の流れを経験に基づいて予測できます。 「それ知ってる。アレ〇〇だよねー。」 「それはどうなんだ?」 ちょいちょい、待てい!!! 最後まで話させてくれないか? そんな気持ちを何度味わってきただろう。 モ

          会話はむずかしいよ