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よそじの台所から【週末の食事 と とうとう麦ごはん始めました】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・蕪 きゅうり のピクルス(味付:薄切り生姜 ローリエ レモン酢)
and
・豚 いんげん の炒め物(ソース:しょうゆ みりん 酒 を電子レンジでチン に たたいた梅肉 を和えたもの / トッピング:しそ 茗荷)
・かぼちゃの煮物(味付:すりおろし生姜 味噌)
・味付めかぶ 茗荷みじん切
・麦茶
・麦入り白米

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手荒れ改善を目的に始めた食生活の改善。
その基本は「腸をきれいにしておく」こと。

何もなかった皮膚の状態、に戻すことは難しいですが「良い状態を維持できている」という時間は圧倒的に増えました。
だからこそ「たまの不調」が、より気になる。

そしてやっぱり梅雨の時期だけは、どうしても水疱が増え(出没範囲はすっかり狭くなりました)不快なのです。
このところ親指の腹に水疱が増殖して、昼間は数日絆創膏。
夜はステロイドで綿手袋生活でした。

気候のせいだと思えば改善のしようもない。
けれど、気候が変わるとどうなるのか・・まで考えると
「もしかして」が出てくる。そこで

気候や温度変化によって悪化する要因として考えたもの
①気候や温度変化による胃腸機能の低下
②気候変化でのストレスによる、おやつの暴食

①のところに②を持って来るので・・ということかな。
という仮説を立てました。

意識して②を改善できればいいんでしょうけど、雨で外に出られない上に食べ物にも制限があると気持ちがね。。

だったら、食事で胃腸の機能を更に助けよう。
と、調べて出てきたのが「食物繊維が豊富な麦」
わたしはこの食生活をはじめたきっかけとなった本の著者佐々木愛さんは、Instagramに日々の献立を紹介して下さっています。

その主食となる米には麦を混ぜていらして・・でも
ずっとわたしは「白米以外無理」と思い続けてきたんですね。


いやでも、毎年この水疱に耐えるのか・・・。
試しに買ってみることにしました。
近くのマーケットに行くと、いくつかの種類がある上に、こんな少量で販売されている。そんなことも知らなかったんです。
これならもし合わなかったとしても「ま、いいか」と思える。

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我が家には炊飯器がないので(正確には押入れの中に・・)土鍋でうまく炊けるだろうか?とか、うまく分量がはかれるだろうか?
そんな不安もあったのだけど、そもそも1回分が小分けになって売っておる!!

ということで、初回は2合に小分けの50gを投入し、土鍋で炊飯。実食。

ん・・・・麦がほぼ気にならない。いや、むしろ
このもちっとした感触と、甘すぎない感じ

「いいかも?」
しばらく続けてみようと思います。



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