よそじの台所から【7月15日の夕食とミートソースのこと】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

残りの
・牛蒡の梅和　紫蘇（味付：出汁　醤油　酒　で煮たものに梅を和える）
and
・小松菜　卵　のスープ（味付：白出汁）
・ミートソーススパゲティ（ソース市販品）

気圧のせいか軽く頭痛がしたので、簡単に。
市販品のソースが袋から一気に飛び出して偏ってしまったけど、どうせ混ぜるのでどうでも良い。
寒かったので、頑張ってスープだけ作った。

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ミートソースを作ることがほとんどない。
食べたいと思ったら迷わず市販品を買う。
家族と暮らしていた頃にも献立をミートソースと決めたら、市販品を買っていた。

自分で作ると牛肉の臭みが取れないのと、（今は特に）トマト缶が使い切れない・・というのは言い訳で、どうにもこうにも作る気が全くしない。
作ろうと思うことすらなく、市販品一択。
自分がそう思っているので、誰かが作ったと聞くと「すごいなーミートソース作るなんて！」と思う。（嫌味とかじゃなくて、ほんとうにすごいと思う）

なぜだろうと思い、よーーく考た。
結果・・

どうやらわたしはスパゲティを「手抜きしたい日の食事」に認定している。ようなのだ。
麺を茹でて何かをかける、混ぜる、和えるだけ。カンタン！だから
その「かける、混ぜる、和える何か」に手を加えてしまうと、手抜きにならないので市販品を買うのだ。

ということに気が付いた。

ミートソースを作る人は
スパゲティを「手抜きしたい日の食事」に認定していない人なのだな。

なるほどなるほど。

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