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よそじの台所から【10月25日の夕食 と 焼き芋】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・牛蒡 人参 切り干し大根 ひじき 大豆 高野豆腐 の煮物(味付:出汁 砂糖 醤油)
・豚肉 牛蒡 人参 じゃがいも 木綿豆腐 長葱 の 豚汁(味付:味噌 コチュジャン)
and
・鰤の塩焼き 茗荷(味付:塩)
・卵焼き(コンビニエンスストア購入)
・白菜の漬物(市販品)
・白米 麦

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グルテンフリーを始めて2週間がたった。
パンも麺もケーキもドーナツもなんとか食べていない。
小腹が空いたらアーモンドか和菓子。それに

マーケットの出入り口に匂いだけで圧倒的な存在感を示す、焼き芋!

匂いだけ、と書いたのは、販売時その姿が紙袋に包まれていているからだ。
中身は見えないが、芋の大きさ長さ太さは微妙に違う。
こんなご時世(でなくても・・)、むやみにべたべたとは触れず、中身を覗くこともできず。
焼きいもは平凡な我が日常に、ちょっとしたギャンブル要素をももたらした。


先週だけでなんと、3本は買ったと思う。
さつま芋を自分で蒸してみたりもしたけど、やっぱり焼き芋の甘みったら・・他には代えがたいものがある。

芋って食べすぎてもいいのかな。
近頃はそんな心配すらしているほどだ。

とはいえ、夕食後、休日のおやつ。
一人暮らしの小腹に焼きいも一本は重い。

ので、小さなナイフでちびちびと切りながら、2日~3日かけて食べる。
そのままでも良し。
塩を少々振りかけた芋を魚焼きグリルで焦げ目をつけて、バターを少し。
今はそんな食べ方が気に入っている。


そういえば子供のころ三輪車を逆さまにして、タイヤカバーとタイヤの間に小石を入れながらペダルを手で回して
「焼き芋屋さーん」って言いながら遊んでたけど、あれってなんだったんだろう・・。


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