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よそじの台所から【12月2日の夕食 と 「自分」とは】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

・鶏モモ 牛蒡 椎茸 の煮物(味付:砂糖 酒 醤油)
・茹キャベツ 梅 鰹節 の和え物
・しじみのスープ(市販品) に 春雨を足したもの
・米 麦 

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首肩腕が痛いので、早く治療日にならないかと待ちどおしい。
痛みに気が付いてからもう2ヶ月くらいは経ったかな・・?

服はもちろんコートを着るにも脱ぐにも痛くって・・あちこちかばって何とか着るものだから

ありゃ?服ってそもそもどうやって着ていたんだっけ?普通ってなんだっけ?なーんてなっている始末。

左腕は前にも横にも90度しか上がらず、動かさずとも痛みがあったりなかったり。
その上時々ふいに腕の力が抜けたり、何度か書いているようにめまいがある(首の治療後のみ)。

あれこれ病院をや治療方法を探していると、この症状は脳梗塞の前兆症状にも近いことが分かった。
そんなことを調べていると、あれもこれも「そうなんじゃないか・・」と思えてきて

「あれ、なんか気持ち悪い。。もしや!?」
みたいになる。

自分の体なのになぁ。何にも分からないんだなぁ。

そもそも体って、臓器の集まり・・
例えば手術映像なんか見ると「気持ち悪い・・」と思うけど。その気持ちの悪い・・と感じるものが自分の中にあるってことに、普段は全く意識がない。
調子のいい時には体の中のことには全く気が付かなくて、こうして不調になってようやく、その存在に意識を向ける。

その前に名前の知らない、いや…存在すら知らない臓器だってあるし、筋肉、骨、神経まで言えば「自分の体にあるものの役割」をほぼ知らない、と言ってもいい。

はて・・「自分」とは何ぞや。



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